【パチスロ】立ち回り講座　朝の抽選で勝負あり！？抽選前後に考えてる3つの事

管理人のbanです。

勝てるひとだけやっている抽選前に考える3つの事

勝てるひとだけがやっている抽選前に考える3つの事は以下となります。

	内容
抽選前に考えること～その1～	抽選で早い番号を引いた時の狙い台を決めている
抽選前に考えること～その2～	抽選で遅い番号を引いた時の狙い台をきめている
抽選前に考えること～その3～	全く座れないという状況になった時のつぎの行動をきめている

 

抽選で早い番号を引いた時の狙い台を決めている

抽選前に考えること～その1～は、「抽選で早い番号を引いた時の狙い台を決めている」です。

 

パチスロで勝っている人は、狙い台は前日には既に決まっています。

前日に高設定が入る可能性が高い機種を見極めて、当日を迎えています。

 

当日に決めることは100％ありません。(当日に狙い台を変えることはあります)

 

↓↓↓高設定が入る可能性が高い機種を見極める方法はこちらの記事がおススメ↓↓↓

 

抽選で遅い番号を引いた時の狙い台をきめている

抽選前に考えること～その2～は、「抽選で遅い番号を引いた時の狙い台を決めている」です。

 

パチスロで勝っている人は、遅い番号を引いた時も想定した狙い台も決めています。

 

遅い番号を引いた時には、メイン機種や人気機種には座れない為、ロースペック機の高設定狙いに切り替えます。

管理人は、遅い番号からあとヅモで高設定をとることも多いです。

昨日の稼働は、アイムジャグラー(6号機)の推定6を閉店1分前まで回しました。

嬉しい演出も見れて良かったです。

負けました😂 pic.twitter.com/s3m5uzLxUj

— ban (@ban10969885) February 28, 2021

 

ロースペック機は、機械割が低く朝一から満席になる可能性が低い為、遅い抽選番号でも高設定を狙えることが多いです。

 

↓↓↓ロースペック攻略はこちらの記事がおススメ↓↓↓

 

全く座れないという状況になった時のつぎの行動をきめている

抽選前に考えること～その3～は、「全く座れないという状況になった時のつぎの行動をきめている」です。

 

人気ホールで稼働する際に起きる問題が、抽選人数が多すぎて空き台すらない状態です。

 

こうなると、狙い台を狙うという状態ではありません。

そもそも稼働することすらできない状況になります。

 

こうなった時には、潔く抽選したホールさんから撤退しましょう。

勝ってる人の最大の強みは「撤退する」という選択肢をもっていることです。

 

勝ってる人は、「撤退できます」

勝ってない人は、「撤退できません」

抽選前に考えること～その3～と一緒になりますが、抽選番号が悪すぎる場合、つぎに行くホールさんを決めています。

 

管理人は、必ず第二候補まで行けるホールさんを決めています。

狙い台がとれない状況で無理やり第一候補のホールさんで稼働するのと、狙い台がとれる第二候補のホールさんで稼働するのでは、リスクの度合いがまったく違います。

 

第一候補のホールさんで狙い台がとれない状況で無理やり稼働した場合のリスクは、大きく２つあります。

 

ひとつめは、「立ち回りがほぼできない」ことです。

人気店であれば、フル稼働になる為、空き台が無い状況になります。

空き台が無い状況下で立ち回ることは不可能です。

 

プロでも勝てません。

 

ふたつめは、「雰囲気に飲まれる」ことです。

人気店の場合、フル稼働になると独特のやめにくい雰囲気になります。

低設定濃厚台でも空き台待ちする人が続出します。

 

そうなると、やめられない雰囲気に飲まれて、結果低設定をだらだらと回し続けてしまう可能性がでてきます。

特に初心者の方に多くみられる傾向です。

 

抽選番号が悪かった場合を想定して、つぎの行動をきめておくようにしましょう。

時間経過とともにホールの状況確認を行う

抽選後に考えること～その2～は、「時間経過とともにホールの状況確認を行う」です。

 

これができるひとは、パチスロで勝ってるひとです。

時間経過とともにホールの状況確認を行う意味は、朝は朝のメリットを活かした立ち回り、夕方は夕方のメリットを活かした立ち回り、夜は夜のメリットを活かした立ち回りをすることです。

 

朝の抽選で悪い番号を引いた、第二候補の抽選も悪かった。

こんな時は、朝無理やり打つのではなく、時間帯を変えて、再度ホールに向かうのが良いです。

 

この立ち回りのメリットは、時間帯を変えることで、低リスクで効率よく設定狙いも天井狙い、ゾーン狙いもできるという点です。

 

管理人がパチスロ生活をしていたころの稼働一例ですが、朝一の抽選が悪かった場合、朝は別のホールさんに行き、ゾーン狙い、天井狙いをお昼ごろまで行います。

一通り立ち回った段階で、設定が一番見込める第一候補のホールに戻り、稼働状況をチェックします。

その際に、狙い台が空いている場合は、狙い台を打ちます。

 

狙い台が空いていない場合は、再度他のホールさんに移動し、ゾーン狙い、天井狙いを実施し、夜に改めて第一候補のホールさんに戻り、稼働状況をチェックし、狙い台が空いていれば打ち、無ければ稼働終了といった流れでやっていました。

 

朝、夕、夜で立ち回りは全然違います。

無理やり打つのではなく、時間帯を変えて、再度ホールに向かう稼働方法は、低リスクで高期待値を稼ぐことができます。

 

時間に合わせて、低リスクでベストな立ち回りをしましょう。

 

↓↓↓朝、夕、夜の立ち回りはこちらの記事がおススメ↓↓↓

朝の立ち回り方法	【パチスロ】元スロプロが教える！ 朝の立ち回りでやると負ける2つの事！
夕方の立ち回り方法	【パチスロ】元スロプロが教える！ 夕方の立ち回りでやると負ける3つの事！
夜の立ち回り方法	【パチスロ】元スロプロが教える！ 夜の立ち回りでやると負ける2つの事！

帰宅する

 

めちゃくちゃ簡単なことだと思いますが、

負けてる人は、「撤退できません」

勝ってる人は、「撤退できます」

 

撤退できない理由は、気分、雰囲気に飲まれてしまうからです。

せっかく並んだのにもったいないといった感情です。

 

リスク管理や立ち回り根拠よりも「感情」を優先してしまうことから、このような矛盾した行動を起こしてしまうのです。

 

パチスロで勝つうえで、最も大事な「自制心」の部分です。

立ち回りをどれだけ身に着けたとしても「自制心」が弱ければ勝てません。

 

欲望をいかに「自制心」で抑えられるかがパチスロで勝つ為の秘訣です。

 

↓↓↓「自制心」についてのおススメ記事はこちら↓↓↓

これやるだけで、負ける確率がぐーっと下がります。

パチスロで勝つことは打つことだけではありません。

 

全体状況を把握する時間もとても重要です。