【パチスロ】初心者が勝てない2つの仕組みとは！？仮説を立てて高設定を狙い討て！

管理人のbanです。

今回は、「【パチスロ】初心者が勝てない2つの仕組みとは！？仮説を立てて高設定を狙い討て！」をご紹介させて頂きます。

高設定を掴みたいなら初心者こそ仮説をたてろ！

それではどうぞ

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初心者が陥る勝てない2つの仕組みとは！？

初心者の方が高設定狙いで陥る勝てない仕組みは2つ。「高設定を掴む夢を見ること」と「低設定の一撃を夢見ること」です。

どちらも夢を見る事は悪いことではありませんが、夢を見るだけの適当打ちでは月単位の勝率は恐らく20％以下(12か月打ち込んで2か月しか勝てない₌10か月は負け越し)程度になります。お金がいくらあっても足りません。

ちなみにですがスロプロの方は最近だと恐らく収支が下振れした場合でも年間11か月プラスで、ほぼ12か月プラスになっているでしょう。

ただ、このブログでは年間収支をプラスにする為のブログではありません。

あくまで楽しみながら、負け額を今よりも小さくしていくことが趣旨となりますので、今よりも少しでも負け額を減らしていく為の方法を一緒に学んでいきましょう！

まずは、なぜ夢を見てしまうのか。

この仕組みは、人間の心理的な部分の為、脳の仕組みを理解する必要があります。

夢というプラスイメージの表現をしていますが、正しくは【想像】となります。

【夢】と【想像】は意味は、以下となります。

単語	意味
夢(ゆめ)	あたかも現実の経験であるかのように感じる一連の観念や心像。将来実現させたいと思っている事柄。現実からはなれた空想や楽しい考え。
想像(そうぞう)	頭の中だけで考えていること。

※ちなみに妄想は病的な意味合いで使う為、この記事では妄想という言葉は使いません。

ですので、初心者が陥る勝てない2つの仕組みに対しての正しい表現としては以下となります。

人間は、心理的にプレッシャーやストレスを感じると【逃げたい】という気持ちになります。

実はこの感情は逃げたいのではなく、あくまで【つらい状況から解放されたい】という一時的な感情なのです。

パチスロを打っているとこの【つらい状況から解放されたい】という状態と【つらい状況から解放される】状態があります。

具体的な状態は以下となります。

精神状態	具体的な状況
つらい状況から解放されたい状態	投資がかさんでいる時・はまっている時
つらい状況から解放される状態	高設定をつかんだ時・大量の出玉がでている時

この状態が増えれば増える程、快感になってくることがあり、その制御ができなくなるとギャンブル依存症などになってしまいます。(大抵の方は抑えることができます)

この精神状態を維持する為に人間は、【明るい未来を想像する】ことでストレスを軽減しているのです。

【明るい未来を想像する＝高設定を想像する、低設定の一撃を想像する】なのです。

初心者の方の場合、この勝てない2つの仕組みに陥りやすい為、負けることが多くなるのです。

それでは、初心者が陥る勝てない2つの仕組について、具体的にもう少し掘り下げてみましょう。

【高設定を想像する】ことは、設定を意識するという点ではとても大事なことです。

ただし、【高設定を当てる】という点では非常に危険です。

高設定を狙いに行く際に初心者の方にあるパターンは「好きな台の高設定を狙う」と「人が少ないバラエティー島を狙う」と2つあります。

初心者の方にあるパターン	理由
好きな台の高設定を狙う	好きな機種を打ちたいから
人が少ないバラエティー島を狙う	好きな機種がバラエティーにあるから・余計な気を遣わないから

「好きな台の高設定を狙う」自体は問題はありません。

ただ、その機種がメイン機種なのか、はたまた高設定を使う可能性が高いのかを見極めることが大事です。

メイン機種ではない、高設定が入る可能性も低い台を毎回高設定狙いで打ったとしても、ホールさんがその機種に高設定を入れる気がもともとなければ一生打っても低設定を打ち続けることになります。

また、「人が少ないバラエティー島」自体も問題はありません。

ホールさんによっては、バラエティー島を意図的に高設定を使うこともありますし、イベント時にはバラエティー島を積極的に高設定を使うホールさんもあります。

ただし、逆もあります。

バラエティー島に力を入れていないホールさんの場合には、非常に危険です。

こちらもホールさんがバラエティー島に高設定を使う気がなければ低設定を一生打ち続けることになります。

低設定と分かってて勝てることは、ほぼありません。

非常に危険

特に6号機よりも5号機が好きな方は、一撃性能に夢見ている傾向が強くあります。

低設定の一撃は、まれに起きることはありますが、強く望んではいけません。

仮に一撃万枚をだした日があったとしても目先だけは20万円プラスになったような気持ちになりますが、実際の収支は年間100万円負けているといった状態になります。

良い想像だけをするな！仮説をたてて未来を切り開け！

それでは、良い想像だけをイメージしないようにするためにはどのようにしたらよいか。

それは【仮説を立てること】です。

仮説を立てることで高設定を当てていくことが大事です。

パチスロは高設定に座り続ければ勝つことができます。(細かく言うと少し違いますが今回は詳細は省略させて頂きます)

仮説の立て方は3つ。「ホールさんのメイン機種を理解する」と「イベント時の高設定の入れ方」と「高設定を予測する」ことです。

上記でご説明した通り、「高設定を夢見ること」と「低設定の一撃を夢見ること」はパチスロのオモシロい部分でもありますが危険な部分でもあります。

初心者の方では急に仮説を立てろと言われても仮説の立て方がわからないと思いますので、管理人が使っている3の仮説の立て方をご紹介させて頂きます。

仮説を立てることで今よりも高設定の場所を絞ることができるようになります。

2つ目は、「イベント時の高設定の入れ方を理解する」ことです。

イベント時の高設定の入れ方を理解する方法は、2つあります。

高設定の入れ方を理解する方法	内容
方法1：台情報をサイト・アプリを使って確認する	サイト・アプリを使うことで高設定が予測することができます。 分かりやすい機種1：Reゼロ　初当たり回数15回以上 分かりやすい機種2：HANABI　BIG枚数309枚など
方法2：ホールに行って実際に確認する	実際にホールに行って確認しましょう。チェックするポイントは3つ。 出玉が出ている【場所】のチェック(例：角台・末尾〇番台・一部の箇所・メイン機種設置場所など) どの【機種】がでているか(例：番長3・Reゼロ・バラエティーなど) どの【スペック】が一番設定が入っているか(例：ハイスペックばかりに設定が入っている？・ロースペックばかりに設定が入っている？など)

3つ目は、「高設定を予測する」ことです。

上記2つ目の「イベント時の高設定の入れ方を理解する」を覚えたら、つぎにイベント時に【機種】・【台番】を予想して高設定台を予測できるようにしましょう。

例えば、あるイベント時には、末尾8が毎回1/2で高設定がはいる傾向を掴んだとします。

そうしたら、以下の手順で高設定が入る機種・台番を予測しましょう。

手順	具体的な内容
特定イベントの特徴を掴む	今回は、末尾8番台が毎回1/2で高設定が入る傾向がある
高設定を記録する	高設定が入った【機種】・【台番】をすべて記録する
同じイベントを3か月記録する	記録表にするとわかりやすい　※参考の記録表は以下に表記しておきます。
仮説をたてる	高設定が入った理由を考える(ここは仮説でOK)　※仮説をたてることが大事
予測する	傾向を考えたうえで、高設定台の機種・台番を予測する。はずれれば仮説は間違っていた為、別の仮説を考える。
実践	予測が3回以上当たるようになれば、実際に狙いに行く

 

 

この表から読み取れる【答え】は以下となります。

このように【ホールさん】と【イベント】を絞って、【履歴を調べる】ことで高設定を見つけることができます。

明日からできることですので是非活用してあなたのパチスロライフを今よりも楽しいものにしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「【パチスロ】初心者が勝てない2つの仕組みとは！？仮説を立てて高設定を狙い討て！」をご紹介させて頂きました。

改めてお伝えしますが、わたしのブログで紹介させて頂いているパチスロの内容は年間収支をプラスにしていく為の内容ではなく、あくまで今よりも負け額を少しでも減らしていくというのがメインとなっています。

管理人が考えているポイントは今よりも負け額を減らしていくことでさらにパチスロを楽しく遊ぶことができればBESTだと考えています。

実際に、現在の管理人の稼働内容がそうなっている為、皆さまにも是非なっていただきたいと考えています。

明日からできることですので是非活用してあなたのパチスロライフを今よりも楽しいものにしてください。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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