管理人のbanです。
今回は、「【パチスロ】立ち回り講座 年末年始編!こんなホールは絶対負ける!具体例紹介!」をご紹介させて頂きます。
管理人が立ち回る際の6つの項目に注目して、年末年始に行ったら絶対負けるホールさん(₌高設定が入らない)、勝てるホールさん(₌高設定が入る)の傾向を具体的な例題をもとに解説していきます。
それではどうぞ
ホール信頼度が低いと絶対負ける!
例題:年末年始に高設定を投入するホールさんを推測しよう
A店 | B店 | C店 | D店 | |
通常営業の稼働率 | 10% | 30% | 50% | 50% |
特定日の稼働率 | 20% | 80% | 100% | 100% |
設置台数 | 150台 | 250台 | 1000台 | 500台 |
低貸台の設置台数 | 50% | 0% | 20% | 20% |
年齢層 | 高齢層が多い | 若年層が多い | 若年層+高齢層 多い | 若年層+高齢層 多い |
近隣の競合店舗 | 無し | 5店舗あり | なし | 5店舗 |
色々な角度から見た時の答えがあると思いますのでこれが絶対に正解というものはありませんが、管理人(元パチスロ生活者)の推測結果と近い答えであれば、あなたの推測能力はパチスロで勝つための思考になっていると言えます。
それでは、改めて本題に戻りましょう。
管理人はこう推測しました。
管理人の推測ポイント
管理人の推測ポイントは、➀近隣の競合店舗(=駅近、郊外)<➁年齢層<③低貸台の設置率<④通常営業の稼働率<⑤特定日の稼働率の順番で考えいきました。
➀近隣の競合店舗(=駅近、郊外)は、駅近で競合店舗が多ければ、顧客の取り合いになる為、高設定を投入することで顧客を獲得していく可能性が高くなります。
また、郊外で競合店舗が少なければ、顧客の取り合いになりにくい為、稼働率が安定することから高設定を投入しなくい可能性が高くなります。
つぎに、➁年齢層は、若年層が多いほど高設定投入率が高く、高齢層が多いほど高設定投入率が低くなる可能性が高くなります。
つぎに、③低貸台の設置率は、ホールさんにとっては高設定を投入するメリットが低いことから高設定投入率が低いです。
従って、低貸台の設置率が高い=高設定投入率が低い可能性が高くなります。
つぎに、④通常営業の稼働率は、稼働率が高い場合、稼働率が高い理由があります。
普段から高設定が投入されることが多い、平均設定が高いなどが推測されます。
また、ホールさんの知名度が高い場合には、高設定が無くても高稼働になる傾向がある為、見極める必要があります。
つぎに、⑤特定日の稼働率は、稼働率が高い場合は、高設定が投入されることが多いことが推測できます。
この部分はホールさんの信頼度という観点では重要なポイントになります。
これらを踏まえて、以下のように推測しました。
例題の答え
A店 | 推測・・・年末年始に高設定が入らない | |
通常営業の稼働率 | 10%程度 | 通常営業では高設定は見込めない |
特定日の稼働率 | 20% | 特定日でも高設定は見込めない |
設置台数 | 150台 | ホール規模は小規模 |
低貸台の設置台数 | 50% | 利益率よりも稼働率を優先している |
年齢層 | 高齢層が多い | 高齢層には居心地が良いホール |
近隣の競合店舗 | 無し | 競合店に対抗する必要がない |
このホールさんのイメージは、競合店舗がなく、高齢層が多いことから駅から少し離れたホールさんだと推測。(高齢層の方が多い=設定狙いではなく会話をしに来ているという方が多い) 設置台数が150台と少なく、高齢層が多く、低貸台の設置台数も多いことから地域密着型の小規模ホールさんだと推測。 通常時、特定日ともに稼働率がほとんど上がっていない為、新規ユーザーを増やして稼働率を上げる考えはあまりなく、高齢層の常連の方に長く遊戯して頂くことを意識していると推測。 結論として、競合店がおらず、顧客を奪われる心配がない為、年末年始には高設定は入らないと考えました。 |
B店 | 推測・・・年末年始に高設定が入る | |
通常営業の稼働率 | 30%程度 | 通常営業では高設定が見込めない |
特定日の稼働率 | 80% | 特定日は高設定が見込める(高設定の投入数も高い可能性がある) |
設置台数 | 250台 | ホール規模は中規模 |
低貸台の設置台数 | 0% | 稼働率よりも利益率を優先している |
年齢層 | 若年層が多い | 高設定が投入されている可能性が高い |
近隣の競合店舗 | 5店舗あり | 競合店に対抗するイベントが多い可能性あり |
このホールさんのイメージは、競合店舗さんが5店舗あるという情報から、駅から近いホールさんと推測。(この環境は都心部に多い。郊外で競合店舗が5店舗あるといった環境は考えにくい) 設置台数は250台で低貸台の設置台数も0%であることから中型規模のホールさんで低貸台が無いことから集客には困っていないと推測。(低貸の導入理由は、➀集客、➁稼働率を上げること、➁低貸→20円スロに誘導し行利益率を上げることです) 通常時の稼働率が30%に対して、特定日の稼働率が80%と高稼働く、若年層が多いことから、特定日のイベントは高設定が投入される可能性が高いと推測。 結論として、競合店が多く、顧客をもっていかれる可能性があることから年末年始の顧客確保する+特定日もしくはイベント日が重なる場合には、年末年始にも高設定が入ると考えました。 |
C店 | 推測・・・年末年始に高設定が入らない | |
通常営業の稼働率 | 70%程度 | 高設定が投入されている可能性はある。 |
特定日の稼働率 | 100% | 特定日は高設定が見込める(高設定の投入数も高い可能性がある) |
設置台数 | 1000台 | ホール規模は大規模 |
低貸台の設置台数 | 10% | 利益率よりも稼働率を優先している |
年齢層 | 若年層+高齢層 多い | 高設定が投入されている可能性が高い |
近隣の競合店舗 | なし | 競合店に対抗する必要がない |
このホールさんのイメージは、設置台数が1000台と多く、競合店舗がいないことから、郊外にある大型ホールさんだと推測。 通常時でも70%の稼働率があり、特定日では100%になることから、このホールさんは知名度が高く、イベント有無関係なく集客ができる状況であると推測。 このことから、常に高稼働をキープできていることから、高設定を投入する必要性が無い為、年末年始には高設定は入らないと考えました。 |
D店 | 推測・・・年末年始に高設定が入る | |
通常営業の稼働率 | 50%程度 | 高設定が投入されている可能性はある。 |
特定日の稼働率 | 100% | 特定日は高設定が見込める(高設定の投入数も高い可能性がある) |
設置台数 | 500台 | ホール規模は大規模 |
低貸台の設置台数 | 10% | 利益率よりも稼働率を優先している |
年齢層 | 若年層+高齢層 多い | 高設定が投入されている可能性が高い |
近隣の競合店舗 | 5店舗 | 競合店に対抗するイベントが多い可能性あり |
このホールさんのイメージは、設置台数が1000台と多く、競合店舗が5店舗あることから、駅から近いホールさんと推測。 通常時でも50%の稼働率があり、特定日では100%になることから、このホールさんは知名度が高く、イベント有無関係なく集客ができる状況であると推測。 結論として、競合店が多く、顧客をもっていかれる可能性があることから年末年始の顧客確保する+特定日もしくはイベント日が重なる場合には、年末年始にも高設定が入ると考えました。 |
結果、管理人が年末年始に立ち回る場合は、A店とC店には高設定が入る可能性が無いと推測。
B店とD店に高設定が入る可能性が高いと推測して立ち回ります。
(B店、D店ともに特定日+イベントが重ねっている場合が条件)
あなたは、どのお店をどのような理由で選択しましたか。
もし、管理人と同じ回答だった場合には、あなたの推測能力はパチスロで勝つための思考をもっています。
自信をもって立ち回りましょう。
高設定が入ることさえわかれば、あとは高設定投入台をしぼっていくだけです。
高設定の推測をしていく方法については、以下の記事で紹介させて頂いております。
是非、高設定をツモりましょう。
高設定の判別するなら勝ち勝ちくんも忘れずに
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【パチスロ】立ち回り講座 年末年始編!こんなホールは絶対負ける!具体例紹介!」をご紹介させて頂きました。
管理人が立ち回る際の6つの項目に注目して、高設定が入る入らないを具体的に推測していきました。
あなたも6つの項目に注目して、是非年末年始に高設定狙いをしてみましょう。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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