パチスロは公営ギャンブルじゃないのになぜ換金できる!?知らないと危険な法律のカラクリとは

元気ですかー!元気があればなんでもできる!
まいどおなじみbanです。
 
みなさん公営ギャンブルをご存知ですか?国が運営するギャンブルのことです。ちなみに公営ギャンブル以外で賭博をすることは法律で禁じられています。
 
 
それではパチンコ、パチスロは公営ギャンブルではないことをご存知ですか?なぜ公営ギャンブルではないパチンコ、パチスロはお金を賭けても罪にならないのか。
 
 
それは日本のある法律のカラクリを利用している為、合法的に換金することができているのです。今回はそのカラクリについて、ご紹介致します。
 

それではどうぞ

 

日本の賭博、公営ギャンブルとは

 

日本において、賭博(=ギャンブル)は法律では罪として禁じられています。
 
ただし、特別法で認められた『公営ギャンブル』のみ金銭を賭けた賭け事を実施しても問題ありません。
 
公営ギャンブルとは
 
都道府県、市町村(=国が絡んでる)が主催しているギャンブルです。
 

国が認めたギャンブル=公営ギャンブル、公営くじとは

国が認めたギャンブル(公営ギャンブル、公営くじ)は以下の6つとなります

・公営ギャンブル

  1. 競馬:馬に騎手が乗り、順位を競い当てるもの
  2. 競輪:競輪用の自転車に乗り、順位を競い当てるもの
  3. 競艇:モーターボートで水上を走り、順位を競い当てるもの
  4. オートレース:2輪バイクに乗り、順位を競い当てるもの

・公営くじ

  1. toto:指定されたサッカーの各試合の試合結果を予想するくじ。
  2. 宝くじ:宝くじ売り場で販売されており、開封くじ(番号が記載されているもの)、スクラッチなど。

 
 

パチンコ、パチスロは『風俗業』に該当

パチンコ、パチスロは『公営ギャンブル』ではなく『風俗業』になります。

そして、『風俗業』のパチンコ、パチスロがなぜお金を賭けても罪にならないのか。それは『三店方式』を使っているからです。『三点方式』を使うことで法に触れず換金することができているのです。

それでは三店方式とはなにか解説していきます。

三店方式とは

パチンコ店では獲得した玉、メダルを特殊景品と呼ばれる『景品』に交換してもらいます。その景品』を『現金』に換えるのですが『パチンコ店』で景品を現金に換金しているように思われますが実は『パチンコ店』では換金してないのです。(正確には換金できません。)

 
 
実は『景品問屋(景品を買い取るお店)』という別のお店が景品を現金に換えているのです。そして、最後に『景品問屋から卸業者が景品を買い取り、パチンコ店に卸している』のです。
 
 
その流れを『三店方式』と言います。『3つの会社でやりとりしてる』と言う意味で『三店方式』です。
 
 
 
三店方式』のイメージ
 
 
       パチンコ店+客   
  
    ↙       ↖
 
   景品交換所 → 卸業者
 
 

『三店方式』により法律上、換金OK

パチンコ店の換金については、以下の理由で『三店方式』が認められています。

1.ユーザーがパチンコ店に行きました。
2.玉、メダルをパチンコ店で景品に換えてもらいました。
3.たまたまパチンコ店の近くに景品を買い取るお店(景品問屋)があり、景品を買い取ってもらいました。(=現金化する)

です。

えっ?と思う方もいらっしゃると思いますが、実際にこの理由で法律上でも『三店方式』だから換金OKと認められているのです。
 
 
ちなみにパチンコ店は景品交換所、卸業者と資本的につながってはいけないという法律があります。(俗に言う、自社買いというものです)

なんか我々にとってはめんどくさい話な感じがしますよね。ただ、我々にも三店方式によって大きなメリットがあるんです。
 
 

三店方式のメリットは『税金』

結論から先にお伝えすると三店方式にすることで税金がかからなくなります』

公営ギャンブルでは、当たり券(例:当たりの馬券)に対して直接現金に換える場合、50万円以上の利益を得た場合。その半分を課税対象の所得として計上する必要があります。
 
 
しかし、パチンコ、パチスロの場合、直接現金に換えていません。上記で説明させて頂いた通り、パチンコの出玉(玉、メダル)は、パチンコ店に『景品』に換えてもらっています。そして、『景品』を景品問屋に『買い取ってもらっています(ユーザーがもっている景品を景品問屋に売った)』
※あくまでも法律上では、ユーザーは玉、メダルをパチンコ店で景品に変え、たまたまパチンコ店の近くにあった景品交換所(=景品問屋)で現金に交換してもらったという考えなのです。
 
 
従って、競馬のように当たり券を直接現金に換えてはいません。それが上で記述させて頂いた理屈です。
 
 
屁理屈みたいな理屈ですが、これが実際に日本のパチンコ、パチスロがお金を賭けても罪にならない日本の法律のカラクリなのです。
 
 
上記でお伝えした内容となりますが、競馬は50万円以上利益がでた場合、税金がかかります。
 

豆知識:パチンコ店の店員さんが換金所を教えられない理由とは

初めて行くパチンコ店で換金所がわからない時に店員さんに換金所の場所を聞くと分からないと言われたことがありませんか?(実際には『教えられない』が正しい)
 
 
分からないわけないじゃないかと思った方も多いと思いますが、それも上記に記述した話につながるのです。上記で記述した中に以下の文言があります。
 
 
パチンコ店は景品交換所、卸業者と資本的につながってはいけないという法律があります。(俗に言う、自社買いというものです)

パチンコ店は景品交換所とつながってはいけないという部分で、教えることでつながりがあると思われてしまう可能性があります。そのため、店員さんは知っていてもわからない、または教えてくれないのです。
 
 
 
 
パチスロは公営ギャンブルじゃないのになぜ換金できるのかの答えは『三店方式』を使うことによって、直接現金に換えることをしていない為。でした。
 

 
これで今回の記事は以上となります。
 
 
 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、パチスロは公営ギャンブルじゃないのになぜ換金できるのかという謎に迫りましたが、『三店方式』を使っているから問題がないということが分かりました。

パチンコ、パチスロ業界は、今回の『三店方式』のようにうまく法の目を潜り抜けているのが山ほどあります。これを考えた人は天才だと思いますね。ちなみにパチンコ、パチスロの規制についても、同じように規制の隙を見つけて、検定を通したりしています。これを思いつく人、考える人は天才だと思いませんか?

わたしも面白記事を見つける天才になりたいものですw

最後まで御覧頂き有難うございました。

次回も是非ご覧頂ければ幸いです。

 
 
 
 
 
 

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