管理人のbanです。
今回は、「【パチスロ立ち回り講座】あえて高設定捨てる!?元スロプロが2つのメリットを紹介!」をご紹介させて頂きます。
あえて高設定を捨てて、ホールの傾向性を調べましょう。
名付けて「肉を切らせて骨を断つ戦法」です。

それではどうぞ
あえて高設定を捨てて、ホールの傾向性を調べる!
管理人は、あえて高設定を早い時間で捨てて、ホールの傾向性を調べる時があります。
やるための条件は、以下2つだけ
内 容 | |
条件1 | 確実に高設定だとわかっている事 |
条件2 | 差枚数がマイナスである事 |
あえて高設定を早い時間で捨てて、ホールの傾向性を調べることで、2つのメリットがあります。
2つのメリットとは、
内 容 | |
メリット1 | ホールさんの高設定の使い方が見える |
メリット2 | 打ち手さんのレベルが見える |
これに該当すれば、高設定ツモ率はいまよりも格段に上がります。
是非参考にしてください。
それでは、2つのメリットを解説していきます。
メリット1:ホールさんの高設定の使い方が見える
あえて高設定を早い時間で捨てて、ホールの傾向性を調べるメリット1は、「ホールさんの高設定の使い方が見える」です。
あえて、ホールさんの意図した稼働率にならなかった時を作り上げることで、ホールさんの動きを把握することができます。
実践した時の過去の例は以下となります。
内 容 | |
過去事例1 | 高設定の据え置き |
過去事例2 | 設定変更(上げ) |
過去事例3 | 設定変更(下げ) |
これをやることで、そのホールさんの高設定の扱い方が見えてきます。
例えば、過去事例1、過去事例2が該当する場合、以下2つの事が考えられます。
内 容 | |
推測1 | その台を大事に扱っている、または扱いたい |
推測2 | 高設定は差枚+にしたい |
いちばん重要なのが、推測1の「その台を大事に扱っている、または扱いたい」です。
その傾向が何度も確認できれば、今後、「イベント時に積極的に高設定狙いができる機種」として考えることができます。
これが一番確認したいポイントです。
逆に、必ず高設定台は、不発でも必ず設定変更(下げ)の場合は、高設定の据え置き狙い+上げ狙いはできないホールさんだと推測することができます。
これが分かれば、つぎの日は、高設定が投入された台を除いた中から高設定を探せることになります。
さらに、前日が全台系イベントだった場合は、さらに高設定を絞りやすくなります。
どちらの傾向にしても、値千金の情報になります。
推測2の「高設定は差枚+にしたい」は、特殊なホールさんです。
管理人が通っていたホールさんで数店舗確認できましたが、設定56の不発台は、打ち手側にのプラスになるまで据え置くホールさんがありました。
こんな特殊なホールさんもある為、一例としてご紹介します。
ここでのポイントは、「高設定台のつぎの日の設定状況を把握することで今後の狙い台が絞りやすくなる」という事です。
メリット2:打ち手さんのレベルが見える
あえて高設定を早い時間で捨てて、ホールの傾向性を調べるメリット2は、「打ち手さんのレベルが見える」です。
パチスロで勝つ為には、ホール攻略も重要ですが、ライバルのチェックも重要です。
ライバルが多いのか、少ないのか。
ライバルのレベルはどのくらいなのか。
これを知るだけでもライバルたちと差をつけることができます。
例えば、朝からの立ち回りで抽選番号によって、ライバルが多いことを知っていれば以下の立ち回りができます。
ライバル | 入場番号 | 内 容 |
多い | 早い | メイン機種を狙いに行き、ライバルもくるかどうかで高設定期待度が高いかどうかを確認する |
遅い | メイン機種は取れないと想定して、第二、第三候補の狙い台を取りに行く |
※上記内容は、管理人が実際に実行している立ち回りです。
また、ライバルのレベルを把握することでも以下の立ち回りができます。
ライバルのレベル | 内 容 |
高い | メイン機種を狙いに行き、ライバルもくるかどうかで高設定期待度が高いかどうかを確認する |
ライバルがやめた台=低設定として見切られた可能性が高い | |
ホールさんの傾向性を掴むことができる(一例:特定日はライバルさんはノーマルタイプしか打たない=特定日はノーマルタイプが強い可能性が高いと推測できる) | |
低い | ライバルにばれない様に打てば、高設定打ち放題(ホールさんの傾向性がつかめている前提) |
高設定を打ってる最中に、期待値が高い台を見つけた場合、高設定台を一度捨てて、期待値台を消化してから、再度高設定台を打つといった立ち回りもできる |
※上記内容は、管理人が実際に実行している立ち回りです。
打つ前に考えよう!「遊びたいの?」or「勝ちたいの?」
パチスロで負けてイライラするひとは、「遊びたい」と「勝ちたい」が一緒になってしまっています。
「遊びたい」と「勝ちたい」は切り離しましょう。
遊びたい方は、勝ちの優先順位をしっかり落としましょう。
優先順位が高いままで負けると「損した」というわがままな考えになります。
その台を決めて打ったのは、あなただけの判断です。
「損した」=「後悔」となるとなにも学ぶものが無くなります。
後悔するのではなく、反省できるようにしましょう。
パチスロは、勝つことだけがゴールではありません。
ただ、勝つための立ち回りを覚えることで、心の余裕をもつことができます。
心の余裕をもつためにも勝つための立ち回りを覚えましょう。
勝てる立ち回りを身に着けて、一緒にパチスロライフをエンジョイしましょう。
元スロプロbanの立ち回り方や考え方を覚えたいならこちら↓

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どのタイミングからでも熱く打てるのがアレックスの魅力です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【パチスロ立ち回り講座】あえて高設定捨てる!?元スロプロが2つのメリットを紹介!」をご紹介させて頂きます。
今回お伝えしたかった内容は、以下2点です。
- ホール傾向をつかむ方法として、高設定早見切りを覚えましょう
- 高設定をしぼりやすくする方法として、高設定早見切りを覚えましょう
今後、5号機は撤去されていきますが、もし撤去期間がさらに伸びるようなことがあればどうなると思いますか?
管理人の推測が当たっていればもしかしたら、5号機の高設定ツモ率が上がるかもしれません。
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最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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