【パチスロ】実はパチスロ嫌い!?元スロプロがパチスロをやめた時の話

管理人のbanです。

今回は、「【パチスロ】実はパチスロ嫌い!?元スロプロがパチスロをやめた時の話」をご紹介させて頂きます。

 

 

元スロプロのbanですが、パチスロを打つことが嫌いになったことがあります。

当時は正常な状態じゃなかったです。

 

 

それではどうぞ

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スロプロがパチスロに拒絶反応!?

パチスロ大好きなbanですが、スロプロ時代はパチスロを打つのが大嫌いな時期がありました。

いまでは考えられませんが、パチスロで生活費を稼いでいた当時はパチスロが楽しくなかったです。

 

 

パチスロ大好きなbanが当時嫌いになった理由は、「パチスロは生活する為だけに打っていたから」です。

 

 

 

パチスロは生活する為だけに打っていたから嫌いになった

パチスロ大好きなbanが嫌いになった理由は、「パチスロは生活する為だけに打っていたから」です。

 

 

わたくしbanは、もともとパチスロ負け組さんでした。

負け組さんでしたが、「期待値」と「パチスロで勝つための思考」を覚えてからは、勝ち組さんになることができました。

 

パチスロで勝つための思考についての記事↓↓↓

 

 

パチスロ勝ち組さんになれた当初は、毎日好きなパチスロを打って、大金を稼ぐことができるようになった為、それはもうパラダイス状態でした。

 

 

一時期、アルバイトもやってみましたが、同じ時給でもパチスロのほうが遥かに時給も良く、稼げることがわかったため、すぐにアルバイトをやめてパチスロ一本で生活費を稼ぐようになりました。

 

 

当時わたしが稼働していたときは、初代北斗の拳が全盛期の時代でした。(初打ちはサラリーマン金太郎)

初代北斗の拳は、設定6の機械割が119.7%と破格の機械割でしたが、当時は毎日設定6が投入されていました。

 

 

当時は、イベントがOKでした為、イベント内容を推測して、簡単に高設定を座ることができました。

イベントの一つで、イベント期間が1週間で、対象機種は北斗の拳(導入数49台)で、必ずすべての台に1度は設定6が投入されるというイベントがありました。

 

 

1日に最低でも設定6が7台以上投入されます。

一度設定6が投入された台番は連続で投入されることはありません。

 

 

すなわち、イベント開催初日から設定6が投入されている台番をメモすることで、イベント6日目であれば50%、7日目であれば100%で設定6をツモることができるのです。

 

 

設定6の機械割が119.7%です。

12時間稼働したと計算すると、期待値は約5800枚です。=等価なら116,000円です。

 

 

ホールさんの高設定の投入傾向とイベント5日目以降から狙いに行けば、ほぼ100%に近い確率で高設定に辿り着けました。

 

 

こんなことを毎日やっていました。

人間、毎日こんな稼働をしてると、さすがに頭がおかしくなってきます。

 

 

期待値がある台を打つことが当たり前。

期待値がある台しか打たない。

期待値台しか打たないため、勝つことが当たり前になります。

 

 

この思考になると感情が無くなります。

ボーナスが当たっても、当たらなくてもなにも思わなくなります。

楽しいという感情も悔しいという感情も無いです。

 

 

打ちながら考えていることは、今回の期待値稼働でいくら収入が得られそうか。

明日の稼働はどこのホールに行くのが一番期待値が高いか。

 

 

この2つだけ。

 

 

これを見てるだけでもパチスロを楽しんでいないことがわかりますよね。

だって生活する為だけに打ってるんですから。

 

 

当時、まわりの友人からよく言われたのが「banはパチスロ打ってるときロボットみたいだよね」でした。

いま思えば理解できますが、当時のわたしはそれが当たり前だと思っていたため、それがなにか?としか思ってませんでした。

 

 

パチスロを打つと体調が悪くなるようになってきた

ある時から、パチスロを打つと必ず体調が悪くなるようになりました。

打つときには、必ず片頭痛が発生、さらに耳鳴りと視力低下が発生してました。

 

 

体調が一番ひどいときは、片頭痛+耳鳴り+めまいで、うち終わった後は、ほぼ毎度リバースしてました。

パチスロのことを考えるだけで、片頭痛が起きる様になってたので、いま考えればヤバイですね。

 

 

大好きだったパチスロだったのに、この時が一番精神的にきつかったです。

 

 

でも、生活するためにはパチスロを打つしかない。

パチスロ打たなければ生活費が無い。

パチスロ打てば体調不良に陥る。

 

 

どちらにしても苦しい状況。

この状況だった時が一番パチスロが嫌いな時でした。

 

 

 

友人からの一言でパチスロをやめました

体調不良の状態でほぼ毎日稼働する状況は日に日につらくなっていきました。

ひどいときは、胃痛も起きて、夜寝れない日々もでてきました。

 

 

パチスロを打つと体調が悪くなるため、パチスロを打ってるときには精神的に余裕が無くなっていき、友人たちに対しての言動も雑になっていきました。

 

 

連絡がきても、折り返し連絡はしない。

友人との会話は全て否定する。(パチスロの話の時)

友人たちと一緒にいて勝手に意味がないと判断したら、バイバイする。

 

 

などなど。

 

 

こんな日々を過ごしていく中で、ある時友人のひとりからこんな一言を言われました。

「おまえ最近死にそうだけどだいじょうぶか?パチスロ稼働がしんどいなら一回やめれば?やめたって死にゃしないじゃん」

 

 

今聞けば当たり前の一言ですが、当時のわたしにとっては、絶対に考えないことでした。

わたしはパチスロをやめる=死ぬと考えていました。

 

 

この言葉をいわれたつぎの日、パチスロ稼働をやめました。

 

 

 

パチスロやめたら絶好調

パチスロから遠ざかって1か月。

体調がすこぶる良くなりました。

 

 

無意識の精神的なプレッシャーからの解放。

さらにタバコの煙からの解放w

 

 

このパチスロから離れた時期でパチスロとの向き合い方を冷静に考えることができました。

 

 

パチスロになにを求めているのか?

パチスロで生活したいのか?

パチスロを極めて自分はどうしていきたいのか?

 

 

考えれば考えるほど、パチスロ生活は自分が求めていたものとは違うものだと気づきました。

わたしが考えて出した答えは、「パチスロに求めているのは楽しさ」でした。

 

 

わたしにとっての、パチスロの楽しさとは、高設定を探している時と答え合わせをしている時です。

この時が一番ワクワクしているとわかりました。

 

 

前日に高設定はここに投入されるだろうと推測する楽しさ。

当日、この機種が高設定だと推測しながら、回していく楽しさ。

答えが見えてきたときの満足感。

 

 

これがわたしが求めていたパチスロの楽しさでした。

これがわかった時に、パチスロ生活をやめようと決断しました。

 

 

これで元スロプロのbanがパチスロ生活をやめた時の話は以上となります。

いま、わたしはパチスロが大好きです。

 

 

 

懐かしの初代北斗の拳
 
パチスロ初代北斗の拳。
機械割119.7%の威力を堪能して頂きたいです。
 
当時の打ち手さんたちは、初代北斗の拳の昇天演出はひとつのステータスでした。
是非初代北斗の拳の昇天を味わってみてください。
 
 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「【パチスロ】実はパチスロ嫌い!?元スロプロがパチスロをやめた時の話」をご紹介させて頂きました。

 

 

もしかしたら、パチスロで勝てる=楽しいと考えている方もいらっしゃるかもしれません。

でも、実はパチスロが勝てる=楽しいではありません。

 

 

パチスロは勝つだけが楽しいではありません。

打ち手の数だけ楽しみ方はたくさんあります。

 

 

是非、あなたなりのパチスロの楽しみ方を見つけてください。

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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