【パチスロ】元スロプロが教える!規制緩和でも勝てない!?6号機出玉試験を徹底解説!

管理人のbanです。

今回は、「【パチスロ】元スロプロが教える!規制緩和でも勝てない!?6号機出玉試験を徹底解説!」をご紹介させて頂きます。

 

 

 

6号機規制緩和で勝てる!?

元スロプロが教えます。

 

 

 

【パチスロ】元スロプロの立ち回り講座!実践編 総まとめ
今回は、「【パチスロ】元スロプロの立ち回り講座!実践編 総まとめ」をご紹介させて頂きます。 元スロプロの立ち回り実践編の総まとめとなります。高設定を掴むにはどうしたら良いか悩んでいる方におススメです。

 

 

 

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6号機の規制緩和でも「出玉試験は変わっていない」

2021年12月3日、日電協より有利区間の終了条件の変更通知がありました。

 

 

 

えっ!?有利区間が差枚数になるなら、差枚数+2400枚獲得できるの!?

いまよりも勝ちやすくなるの!?

 

 

 

そう感じるかたもいらっしゃると思います。

 

 

 

元スロプロのbanがお伝えします。

 

 

 

いま勝ててるかたは、勝ちやすくなります。

いま負けてるかたは、もっと負けます。

 

 

 

 

その理由は、今回の法規制緩和でも「6号機の出玉試験は変わっていないから」です。

今回の規制緩和は、「一発逆転でプラスに転じることはできても、勝ちやすくなった訳ではありません」。

 

 

 

今回の規制緩和を、正しく解釈しましょう。

 

 

 

今回の規制緩和を、「一撃性が高くなった」と勘違いしてしまうひとが多くいると思いますが、決して間違った解釈をしないようにしてください。

 

 

 

6号機の出玉試験は変わっていない=機械割は上がっていません。

すなわち、6号機の限界である、機械割は115%が最大値のままです。

 

 

 

情報公開されていたTwitterの内容の文章からも、出玉試験については、書かれていません

 

 

 

6号機の出玉試験内容

6号機の出玉試験ってそもそもなに?と思うかたも多いと思います。

ここでは、あらためて6号機の出玉試験の内容を説明していきます。

 

 

 

パチスロは、規定の出玉試験をクリアすること、市場に投入することができます。

パチスロ台は「決められた出玉の上限と下限に収まるように作らなければいけない」というルールがあります。

この範囲を超えると不適合=市場に出すことはできなくなります。

 

 

 

6号機では、短期、中期、長期でシビアな出玉規制が設定されています。

6号機の出玉試験内容は以下となります。

 

6号機の出玉規制:上限について

6号機の出玉規制の上限は以下となります。
長期で機械割は、115%を上回ってはいけません。
 
項目 ゲーム数 機械割 差枚数
短期 400G 220% +1,243枚
中期 1,600G 150% +2,071枚
長期 6,000G 126% +4,039枚
長期 17,500G 115% +6,797枚

 

 

6号機の出玉規制:下限について

6号機の出玉規制の下限は以下となります。

長期で機械割は、60%を下回ってはいけません。

項目 ゲーム数 機械割 差枚数
短期 400G 33% -694枚
中期 1,600G 40% -2,485枚
長期 6,000G 50% -7,767枚
長期 17,500G 60%  -18,123枚

 

 

 

 

これだけではわかりづらいと思います。

わかりやすい様に、5号機と6号機の出玉試験の違いを比較していきます。

 

5号機と6号機の出玉試験比較表

5号機と6号機の出玉試験の比較表が以下となります。

 

5号機と6号機の出玉試験 比較表:上限について

5号機と6号機の出玉規制の上限は以下となります。

6号機は、短期、中期、長期で厳しい条件がつけられていることが分かります。

ゲーム数 上限枚数 差(5号機との差)
5号機 6号機
400G 300% 220% -80%
1,600G 規定なし 150% 5号機は規定なし=∞
6,000G 150% 126% -24%
17,500G 120% 115% -5%

 

 

 

5号機と6号機の出玉試験 比較表:下限について

5号機と6号機の出玉規制の下限は以下となります。

6号機は、短期、中期、長期で厳しい非常に条件がつけられていることが分かります。

ゲーム数 上限枚数
5号機 6号機
400G 規定なし 33.3% 5号機は規定なし=∞
1,600G 規定なし 40% 5号機は規定なし=∞
6,000G 規定なし 50% 5号機は規定なし=∞
17,500G 55% 60% +5%

 

 

 

5号機と6号機の出玉試験の比較表から読み取れることは、

「6号機に対して、上限は出すぎない様にして、下限は飲み込みすぎない様にする」です。

 

 

 

6号機の出玉試験が変わらなければ、勝ちやすくなることはありません。

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「【パチスロ】元スロプロが教える!規制緩和でも勝てない!?6号機出玉試験を徹底解説!」をご紹介させて頂きました。

 

 

 

6号機の規制緩和でも勝てない理由はご理解いただけたと思います。

新しい情報は、今後どんどんでてきます。

 

 

 

大事なことは、新しい情報に対して、自分で正確に理解しましょう。

情報弱者は負け続けます。

 

 

 

このブログでは、自分で正確に理解できないときにわかりやすく解説していきます。

この情報は正しいのか?悩んだときには是非このブログで確認してください。

 

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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