【パチスロ】元パチプロが紹介!6.1号機とは?3つの緩和内容をわかりやすく解説!

管理人のbanです。

今回は、「【パチスロ】元パチプロが紹介!6.1号機とは?3つの緩和内容をわかりやすく解説!」をご紹介させて頂きます。

6号機の規制緩和によって、6.1号機が登場します。そんな6.1号機の特徴をイメージ画像付きでわかりやすく解説していきます。6.1号機ってプレイヤーにどんなメリットを与えるのでしょうか。一緒に見ていきましょう。

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それではどうぞ

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6号機が自主規制緩和により6.1号機が登場!

2019年12月に自主規制緩和により、6号機から6.1号機が登場します。6.1号機で使用することができる自主規制の緩和内容は3点となります。

  1. ペナルティ規制の緩和
  2. スタートレバー・ボタン等を使用した疑似遊技
  3. ビデオリール演出

 

ペナルティ規制の緩和
6.1号機になっての一番の変化点が【ペナルティ規制の緩和】です。
ペナルティ規制の緩和によって、特定図柄を狙う遊戯や押し順により、【少ない払い出し枚数でAT抽選を受ける】ことができたり、【多い払い出し枚数でAT抽選を受けなかったりする】ことをプレイヤーが選ぶことができるようになります。
ペナルティは当該ゲームのみであり、次ゲームではペナルティは解消される為、プレイヤーがどちらも選択しても機械割に影響はしません。
早くATを楽しみたい方は、推奨手順で遊戯してコイン持ちを低くしてAT抽選を高くしたり(₌5号機で遊んでいるような感覚)、ゆっくりパチスロを楽しみたい方は、非推奨手順で遊戯してコイン持ちを高くすることによって長く遊べるようになります(₌6号機で遊んでいるような感覚)
現在の6号機では1000円あたり50G回転できるところ、1000円あたり40G回転ぐらいまで下げることが可能になります。
 
ペナルティ規制の緩和内容
イメージ台
少ない払い出し枚数でAT抽選を受ける
推奨手順で遊戯(例:5号機 AT抽選高い・コイン持ち低い)=1000円あたり40G程度回せる
多い払い出し枚数でAT抽選を受けない
非推奨手順で遊戯(例:6号機 AT抽選低い・コイン持ち高い)=1000円あたり50G程度回せる
 
スタートレバー・ボタンなどを使用した疑似遊戯
スタートレバー・ボタンなどを使用した疑似遊戯の緩和によって、5号機で導入されていた疑似遊戯が可能となります。疑似遊戯を取り入れることでゲーム性に幅をもたせることができるようになります。
疑似遊戯の一例ですが、鉄拳2ndは鉄拳アタック・サラリーマン金太郎は拳図柄揃い・黄門ちゃま喝は紅炎モード・麻雀物語3は配牌チャレンジなどがあります。
疑似遊戯を取り入れた機種(一例)
疑似遊戯演出
イメージ台
疑似遊戯を撮り入れたイメージ画像
鉄拳2nd
鉄拳アタック
サラリーマン金太郎 出世回胴編
拳図柄揃い
黄門ちゃま 喝
紅炎モード
麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦
配牌チャレンジ
ビデオリール演出による遊戯

ビデオリール演出の緩和によって、液晶面で大きな疑似リールを表示し、小さな本物リールがあるものの機械をつくることができるようになります。

液晶面で疑似リールを表示できるようになることでゲーム性に幅をもたせることができるようになります。

ビデオリールの一例ですが、サミーならカイジシリーズ・ロストアイランド・ダクセルはほぼ全部の機種が該当します。

ビデオリールを取り入れた機種(一例)
イメージ台
疑似遊戯を撮り入れたイメージ画像
カイジ3
ロストアイランド
結城友奈は勇者である
百花繚乱サムライガールズ

6.1号機になるとプレイヤーにメリットは!?

6号機から6.1号機に変わってもプレイヤー側にメリットは【ありません】

規制緩和によって、ペナルティの緩和や疑似遊戯・ビデオリールによる遊戯が可能となりましたが、【出玉規制の緩和では無い為です】

【出玉上限は2400枚から変わっていません】

この規制緩和は遊技台を開発するメーカーのメリットと考えた方が良いでしょう。プレイヤー側はゲーム性の幅が広がることによって、いまよりも色々な演出が楽しめるという考えが合っています。

しいて、プレイヤー側がメリットと感じるシチュエーションとしては、短時間で楽しみたい時には推奨手順で打ってAT抽選を多く受けられるようにしたり、長く遊びたい時には非推奨手順で打ってコイン持ちをよくして長く遊ぶといったところでしょう。

これが本当の意味でプレイヤーが望んでいるのかと考えるとそうでは無いと管理人は考えています。

管理人の希望としては、6号機のようにゆっくりベースでも良いのでもう少し機械割を上げて頂いたり、出玉規制を上限2400枚から3000枚程度に引き上げられるとプレイヤー側としてももう少し楽しめると感じています。(この考えは遊戯機を開発するメーカーさんも一緒だと思いますが)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「【パチスロ】元パチプロが紹介!6.1号機とは?3つの緩和内容をわかりやすく解説!」をご紹介させて頂きました。

6.1号機の特徴は【ペナルティ緩和】・【疑似遊戯が使用可能】・【ビデオリールが使用可能】でした。これにより6号機よりもさらにゲーム性を幅を広げることが可能となります。

6.1号機になることでプレイヤー側には大きなメリットはありませんが、遊戯機を開発するメーカーさんからすると新しいゲーム性を開発しやすくなった為、開発メーカー側にはメリットはあります。

次回は出玉規制緩和をしてくれたらうれしいです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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