今回は、「【パチスロ懐かしい機種】ツインBB搭載なのに100％でスーパー！？衝撃的だった4号機～セブンダラーズ～」をご紹介させて頂きます。
100％でスーパーに昇格させられる！？
それではどうぞ
衝撃的だった4号機パチスロ台「セブンダラーズ]
衝撃的だった4号機「セブンダラーズ」です。
機種概要をまとめてみました。
| 項目 | 内容 | |
| 筐体画像 |  |
|
| メーカー | ネット | |
| 登場時期 | 1999年 | |
| 仕様 | ノーマルタイプ | |
| リール配列 |  |
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| 項目 | 設定 | 機械割 |
| 機械割 |
設定1 | 94.6％ |
| 設定2 | 98.2％ | |
| 設定3 | 101.8％ | |
| 設定4 | 105.3％ | |
| 設定5 | 108.8％ | |
| 設定6 | 113.8％ | |
| ●特徴1 | ツインBB搭載！？約50％でノーマルとスーパーの振分！？ | |
| その1 | ツインBB搭載！？約50％でノーマルとスーパーの振分！？ | |
| その2 | ノーマルは約400枚、スーパーは約500枚！？ | |
| ●特徴2 | 制御でスーパーに100％変換！？方法はリプレイ引くだけ！？ | |
| その1 | 制御攻略するだけでスーパーに100％変換！？ | |
| その2 | BIG成立後にリプレイを引くだけ！？ | |
| ●特徴3 | 攻略法は2種類存在する！？ビタ押しとカラ回し！？ | |
| その1 | 攻略法は2種類存在する！？ビタ押しとカラ回し！？ | |
| その2 | 効果はどちらもおなじ！？ | |
特徴その1：ツインBB搭載！？約50％でノーマルとスーパーの振分！？
特徴その1は、「ツインBB搭載！？約50％でノーマルとスーパーの振分！？」です。
本機の特徴として、「ツインBB搭載タイプだったこと」です。本機は「ノーマルBIG」と「スーパーBIG」のツインBBタイプとして登場しました。ノーマルBIGとスーパーBIGの振り分けはフラグではなく、リール制御によるものであり、右リールを第三停止にした場合に1/2でスベリコマ数が決定され、ノーマルかスーパーか決まる仕様となっていました。
| BIG仕様 | 絵柄 | 獲得枚数 |
| ノーマル | ＄・＄・7 | 約400枚強（リプレイハズシ可） |
| 7・7・7 | ||
| BIG仕様 | 絵柄 | 獲得枚数 |
| スーパー | ＄・＄・＄ | 約500枚強（リプレイハズシ不可） |
| 7・7・＄ |
基本的に獲得枚数の多くなるスーパービッグなんですが、根本的な性能として「リプレイハズシ不可」となります。正確に言うとハズシ自体は出来るのですが変則押しをすると１５枚役を確実に取りこぼしてしまうために無意味です。
逆にノーマルビッグは７枚役のスイカがメイン小役。こちらは変則押しでも取得可能なのでリプレイハズシが可能。平均４００枚程度が安定して獲得可能です。
後述する攻略要素の話と被るんですけど、結局スーパーを引いても獲得枚数がかなりバラついてしまう（頭３回ＪＡＣＩＮだともうお手上げ）ため、平均するとどっちでも大して変わらなかったんじゃないか？とさえ思えてしまうんですが、それでもヒキ次第では５００枚オーバーも十分あったスーパービッグは魅力的でした。
特徴その2：制御でスーパーに100％変換！？方法はリプレイ引くだけ！？
特徴その2は、「制御でスーパーに100％変換！？方法はリプレイ引くだけ！？」です。
本機の特徴として、「BIG成立後に制御攻略するだけで100％スーパーBIGに変換できたこと」です。本機は、冒頭で説明した通り、フラグではなくリール制御によってノーマルBIGとスーパーBIGを振り分けています。結果、制御をコントロールすることでスーパーBIGに100％変換する方法がありました。
変換方法は、BIGフラグ成立後、リプレイを成立させます。リプレイが成立したゲームで、特定の押し順でBIGとリプレイのダブルテンパイの形をつくりスーパーBIGが成立するラインにボーナス絵柄をビタ押しすると止まる仕組みになっていました。
| 手順 | 内容 |
| 1 | BIGフラグ成立後、リプレイを成立させる |
| 2 | リプレイが成立したゲームでBIGとリプレイのダブルテンパイの形をつくる |
| 3 | スーパーBIGが成立するラインにボーナス絵柄をビタ押しする |
スーパーBIGに100％変換できたら機械割ヤバいと思いましたが、そんなことも実際にはリプレイ成立させるまで消化しなければいけないため、結果的にはこの攻略法は機械割UPにはつながりませんでした。
特徴その3：攻略法は2種類存在する！？ビタ押しとカラ回し！？
特徴その3は、「攻略法は2種類存在する！？ビタ押しとカラ回し！？」です。
本機は、スーパーBIGに変換する方法がもうひとつありました。この情報はP-Style777様の情報となっており、2枚掛けによる制御攻略方法となっていました。以下に攻略方法を紹介させていただきます。
2枚掛けによる、スーパーBB直撃打法です。1枚掛けや2枚掛け時には、第三リールが基本的に即時停止（リールが滑らない制御）でした。だからもともと1枚掛けor2枚掛けでスーパーBBを狙えば直撃可能でした。ただし、100%ではなく8割以上でした。多分、リプレイ成立時にスーパーBBを狙ってもノーマルが揃う制御だったのだと思います。
P-Style777様の調査結果によると、この打ち方でもほとんど機械割には影響はないようですｗ
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【パチスロ懐かしい機種】ツインBB搭載なのに100％でスーパー！？衝撃的だった4号機～セブンダラーズ～」をご紹介させて頂きました。
どの機種も懐かしいですね。
懐かしい機種を振り返るとまた打ちたくなってきますねｗ
ゲームセンターで懐かしいと感じながら打ったら楽しいですよｗ
詳細は、つぎの記事で！
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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