管理人のbanです。
今回は、「【パチスロ懐かしい機種】ネオプラネット後継機!?衝撃的だった4号機~プラネット999~」をご紹介させて頂きます。
ネオプラネットそっくり!?
※追記情報:2023年1月14日 リール配列表を追加しました

それではどうぞ
衝撃的だった4号機パチスロ台「プラネット999」
衝撃的だった4号機「プラネット999」です。
機種概要をまとめてみました。
項目 | 内容 | |
筐体画像 | ![]() | |
メーカー | 山佐 | |
登場時期 | 2005年 | |
仕様 | STタイプ | |
リール配列 | ||
機械割 | 設定 | 機械割 |
設定1 | 96.6% | |
設定2 | 99.1% | |
設定3 | 102.0% | |
設定4 | 105.3% | |
設定5 | 108.4% | |
設定6 | 111.5% | |
●特徴1 | 前作と同じ!?上位モード移行で継続率88%!? | |
その1 | 前作「ネオプラネット」と同じ!? | |
その2 | 上位モード「ビックバンモード」移行で継続率88%!? | |
●特徴2 | ELビジョンを使った演出がカッコいい!?多彩な演出搭載!? | |
その1 | ELビジョンを使った演出がカッコいい!? | |
その2 | 多彩な演出搭載!? | |
●特徴3 | 山佐が業界初!?元祖「演出表示設定」搭載機!? | |
その1 | 山佐が業界初!?演出表示設定がゲーム性が変化する!? | |
その2 | 元祖「演出表示設定」搭載機!? |
特徴その1:前作と同じ!?上位モード移行で継続率88%!?
特徴その1は、「前作と同じ!?上位モード移行で継続率88%!?」です。
本機の特徴は、「前作のネオプラネットXXのゲーム性を完全継承していること」です。本機は、「ST機」、「ELビジョンを使った演出」、「規定ゲーム数消化、小役解除によるボーナス放出」、「ボーナス放出確率が異なる4種類のモードを搭載」といった形で前作のゲーム性をほぼ完全継承しています。前作とのゲーム性の差異を以下にまとめてみました。
項目 | XX | 999 |
ELビジョン使った演出 | 〇 | 〇 |
演出設定 | 〇 | 〇 |
モードの種類 | 6種類 | |
ビックバン継続率 | 90% | 88% |
天井 | 777G | 999G |
機械割(設定6) | 119.9% | 111.5% |
BR比率 | 6:4 | 7:3 |
ネオプラネットの後継機ということもあり、ELビジョンはもちろんのこと、スペック性、ゲーム性ともに見事に継承した機械となっていますね。演出以外にもリーチ目も豊富なため通常時で演出がなくても楽しめるところがさらに魅力的です。
特徴その2:ELビジョンを使った演出がカッコいい!?多彩な演出搭載!?
特徴その2は、「ELビジョンを使った演出がカッコいい!?多彩な演出搭載!?」です。
本機の特徴として、「ELビジョンを使ったカッコいい演出」です。本機は、前作同様ELビジョンを搭載しており、「小役告知」、「7ルーレット」、「スターダスト」、「サンドストーム」といった多彩な演出が搭載されています。以下に一部の演出をまとめてみました。
画像 | 演出 | 内容 |
![]() | 小役告知 | 小役 |
![]() | 7ルーレット | ハズレorボーナス |
![]() | スターダスト | ハズレor小役orボーナス |
![]() | ターゲット7 | ハズレor小役orボーナス |
![]() | サンドストーム | 小役orボーナス |
そのほかにも、「ターゲット7」、「シャッフルプラネット」、「ギャラクシーワープ」、「ブラックホール」といった演出も搭載されています。
演出 | 内容 |
シャッフルプラネット | ハズレorボーナス |
ギャラクシーワープ | BIG確定 |
ブラックホール | ボーナス |
油断したときには、演出なしでリーチ目もでてくることから、演出有りでも、無しでもボーナスに期待しながら打つことができ、打ち手を飽きさせないゲーム性になっていました。プラネットがホールで稼働してるときに打ててた方がうらやましいですw
特徴その3:山佐が業界初!?元祖「演出表示設定」搭載機!?
特徴その3は、「山佐が業界初!?元祖「演出表示設定」搭載機!?」です。
本機の特徴として、「ELビジョンの演出頻度を変更する機能を搭載したこと」です。本機は、ELビジョンの演出頻度を任意で変えることができました。演出パターンは「HIGH」、「MID」、「LOW」の3パターンが存在し、演出頻度は「HIGH>MID>LOW」の順に発生しやすくなっています。
演出設定 | 演出発生頻度 |
HIGH | 1/1.38 |
MID | 1/6.98 |
LOW | 1/71.0 |
また、演出設定によって、演出法則が変化し、「HIGH」であれば、ほぼ毎ゲーム演出がでるため、逆に演出がでない場合が「チャンス」となり、3連続無演出となれば激熱でした。また、「LOW」であれば、ほぼ演出がでないため、演出が2連続となれば激熱でした。
当時のELビジョンの搭載自体も感激しましたが、多彩な演出も当時は珍しい機種でした。さらに、演出パターンで楽しむことができ、例えば「HIGH」を選択してて、3ゲーム連続で演出無しが起きたら激熱、「LOW」に設定して、2連続で演出発生したら激熱といった楽しみ方もできました。
次回予告:衝撃的だった4号機パチスロ台[ジェットセットラジオ]
次回の衝撃的だった4号機パチスロ台は「ジェットセットラジオ」です。
DJスパークで激熱!?
詳細は、つぎの記事で!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【パチスロ懐かしい機種】ネオプラネット後継機!?衝撃的だった4号機~プラネット999~」をご紹介させて頂きました。
どの機種も懐かしいですね。
懐かしい機種を振り返るとまた打ちたくなってきますねw
ゲームセンターで懐かしいと感じながら打ったら楽しいですよw

最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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