【パチスロ】元スロプロが教える!スロ生活は厳しい!?6つの理由を解説!

管理人のbanです。

今回は、「【パチスロ】元スロプロが教える!スロ生活は厳しい!?6つの理由を解説!」をご紹介させて頂きます。

もし、パチスロで生活したいと考えていたら是非この記事を見て下さい。

スロ生活は予想以上に厳しいです。

【パチスロ】元パチプロが教える!初心者が勝てる曜日は〇〇!?隠れた真実を解説!

それではどうぞ

にほんブログ村 

スポンサーリンク

スロ生活は厳しい!?6つの理由

    

パチスロで生活していた管理人が感じたスロ生活が厳しい6つの理由をご紹介させて頂きます。

パチスロが好きな方にとっては、スロプロはうらやましく見えるかもしれませんが、実態は想像以上に厳しく、年齢を重ねていくごとに不安感が増していきます。

管理人はパチスロで生活していたことから断言します。

「パチスロで生活しちゃダメ!絶対!」

規制に影響される

パチスロで生活は厳しい理由その1が、【規制に影響される】です。

4号機は規則の拡大解釈により射幸性が高まり、「獣王」・「アステカ」・「アラジンA」・「ミリオンゴッド」など機械割が140%を超えるモンスターマシンがたくさん登場しましたが、 行き過ぎた射幸性を危惧した警察が規則改正でパチスロ全体の射幸性を抑制し、2007 年 に4 号機が店舗から完全撤去されてしまいました。

機械割が140%以上あったパチスロ台が、108%程度しか上げることができなくなり、1日あたりの稼げる金額は大きく減少してしまいました。

規制だけは、自分の力ではどうすることもできません。

明日、機械割の上限は100%ですと言われたら従うしかありません。

5号機初期のサクラ大戦・デビルマンなどは設定6の機械割が104%しかなく、当時4号機で稼いでいたスロプロの方々は稼ぐことができずとても苦しみました。(管理人もだいぶ苦しみました)

【規制】はパチスロで生活する際には一番怖いものです。

ちなみに1日8000回転まわしたと仮定して、お金に換算すると機械割140%は【日当:192,000円】に対して、機械割108%は【日当:38,400円】となります。

  • 機械割140%:1日8000回転で計算した場合、日当192,000円
  • 機械割108%:1日8000回転で計算した場合、日当38,400円

日当38,400円を多く見るか、少なく見るかは価値観もありますので一概に低い・高いと判断することはできませんが毎日機械割108%の台が座れるわけではないというリスクと1日の労力を考えると管理人の価値観では低いと考えています。

このように、警察の規制次第で、明日の生活が一変してしまうリスクがあります。

体調管理が難しい

パチスロで生活は厳しい理由その2が、【体調管理が難しい】です。

パチスロで生活していた当時は、朝6時頃に起床し、7時には家をでて8時から入場券を受け取り、9時開店~夜11時の約14時間ずっと回し続けていました。

その後、次の日の下見・データ取り・お店チェック・イベントチェックをして、稼働するお店を決めてから就寝するという生活を繰り返していくのです。

こんな生活をしていると、肩・腰・目・肘・指・首・耳はもちろん疲労します。

疲労が蓄積されると、肩こり・腰痛は当たり前、片頭痛・視力低下・聴力低下・ひどい場合、指が疲労骨折することもあります。(管理人は、味覚障害にもなりました)

このように、1日中生活費を稼ぐために、稼働し続けている為、体調管理はとても難しいです。

世間の評価が厳しい
パチスロで生活は厳しい理由その3が、【世間の評価が厳しい】です。
世の中の職業の中に「パチプロ」・「スロプロ」は存在しません。
その為、職業欄は「無職」となってしまいます。
30代・40代・50代で履歴書に「無職」と書くと、世間の風当たりは厳しくなります。
 
パチスロ以外の経験値を積むことができない
パチスロで生活は厳しい理由その4が、【パチスロ以外の経験値を積むことができない】です。
パチスロで生活をしていると、毎日生活費を稼ぐために、稼働し続け、調べ続けることになります。
パチスロ以外に費やせる時間が少なくなります。
一例ですが、当時管理人の1日のタイムスケジュールは6時に起床、8時に入場整理券確保、9時に開店~夜10時30分稼働終了、閉店前に台情報確認(台番号・高設定が入っていた台・高設定で不発だった台・ハマり台・ゾーン中の台をすべて記録する)、12時に明日のお店情報チェック、打つ台によっては台知識を勉強し、深夜1時~2時に就寝。
こんな感じの生活をほぼ毎日してましたので、パチスロ以外のことを勉強する時間はないですよね。
友達との会話ですら、ついていけなくなったりします。
管理人は幸せなことにパチスロレベルが同じ友達がいた為、ひとりにならずに済みましたが、ひとりだったらと思うと怖いです。
 
パチスロが楽しくなくなる
パチスロで生活は厳しい理由その5が、【パチスロが楽しくなくなる】です。
管理人もパチスロで生活をはじめた当初は、パチスロを打ってることも楽しく、勝つことも楽しく感じていましたが、半年も続けているとパチスロを打つことが苦痛になってきます。
楽しさは微塵も感じず、ただひたすら期待値を追いかけるのみ。
ただひたすら【作業】です。
朝並ぶ→予想した台に座る→高設定なら終日回す、はずしたらハイエナに切替、閉店まで稼働→明日の調査→寝る→朝並ぶの繰り返しでした。
演出や勝ち負けに一喜一憂することもほどんどなく、あの当時はパチスロが本当に好きではありませんでした。(今は好きです)
 
費用対効果のバランスが悪い
 
パチスロで生活は厳しい理由その6が、【費用対効果のバランスが悪い】です。
機械割108%を終日打って日当38,400円稼げる可能性はありますが、そのリスクとして、体調管理のリスク・世間体のリスク・パチスロ以外の事が成長できないリスク・感情ロスとたくさんのリスクを抱えることになります。
管理人の考えは、費用(=リスク)対効果(=日当38,400円)の費用が高すぎると感じた為、パチスロで生活するのをはやめにやめました。
費用対効果の部分は、色々な方の考え方があるので一概に決めつけることはしませんが、冷静に考えた上で判断するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「【パチスロ】元スロプロが教える!スロ生活は厳しい!?6つの理由を解説!」をご紹介させて頂きました。

今回ご紹介させて頂いた内容で、パチスロ生活を継続していくことがいかに厳しいかがご理解頂けたと思います。もし、パチスロで生活したいと考えていたら否定はしませんが一度冷静に考えましょう。

スロ生活は予想以上に厳しいです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

 

にほんブログ村 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました