【パチスロ】有利区間ランプ廃止で高設定率が上がる!?3つのメリット解説!

管理人のbanです。

今回は、「【パチスロ】有利区間ランプ廃止で高設定率が上がる!?3つのメリット解説!」をご紹介させて頂きます。

 

 

 

有利区間ランプの廃止が決定しました。

ホールの高設定投入率が上がります。

 

 

 

【パチスロ】元スロプロの立ち回り講座!実践編 総まとめ
今回は、「【パチスロ】元スロプロの立ち回り講座!実践編 総まとめ」をご紹介させて頂きます。 元スロプロの立ち回り実践編の総まとめとなります。高設定を掴むにはどうしたら良いか悩んでいる方におススメです。

 

 

 

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有利区間ランプ廃止決定!2022年春より導入決定!

パチスロの規制緩和について、朗報です。

「有利区間ランプの廃止」が決定しました。

 

組合と行政の間で内規に関する交渉はずっと行われていますが、先日、有利区間ランプの廃止が決定しました。
既に11/9申請分の型式から適用されており、春〜夏頃には有利区間ランプの無い機械がリリースされてくる可能性があります。

引用元:ぱちレボ様

 

 

 

これはホールさん大歓喜ですね。

ホールの高設定投入率が上がります。

 

 

 

※注意:有利区間ランプが廃止されるだけで、有利区間は残ります。

 

 

 

有利区間ランプが無くなるとホールさんが受けられる3つのメリット

ここからは、有利区間ランプの廃止になるとホールさんが受けられる3つのメリットがあります。

3つのメリットは以下となります。

項目 内容
メリット1 有利区間ランプ消灯即やめがなくなる
メリット2 朝一の稼働率が上がる
メリット3 ハイエナされるというストレスから解放される

 

 

有利区間ランプ消灯即やめがなくなる

有利区間ランプが無くなる4つのメリットその1は、「有利区間ランプ消灯即やめがなくなる」です。

有利区間即やめ台は、ホールさんの稼働率を下げます。

 

 

想像してみてください。

ホールにきて、バジリスク絆2が10台あったとします。

10台ともAT終了後、0G即やめだったらどう思いますか。

 

 

有利区間を知らないひとでも、打つのに抵抗がありますよね。

もちろん、有利区間を知っているひとは打ちません。

 

 

有利区間ランプが無くなることで、有利区間が切れているかわからなくなるため、0Gヤメの判断がむずかしくなります。=前兆確認、天国確認してからやめる。

 

 

その結果、「有利区間ランプ消灯即やめ」を無くすことができます。

※厳密に言えば、即やめを減らすことができます。

 

 

 

0Gヤメになっていないだけで、打ち手側の打つハードルは下がります。

これだけですが、1週間、1か月、1年通すとホールさんの稼働率は大きく変わります。

 

 

 

朝一の稼働率が上がる

有利区間ランプが無くなる4つのメリットその2は、「朝一の稼働率が上がる」です。

 

 

例えば、「スーパードラゴン」のように内部ボーナスを使用して、AT終了後の非有利区間→有利区間突入時に連チャンゾーンへ突入させる機種は、リセット時の恩恵が高いです。

 

 

有利区間を理解しているひとは、

  • 有利区間ランプ点灯:据え置き
  • 有利区間ランプ消灯:リセット → 37%で内部竜宮ゾーン(ボーナス期待度約70%)

 

 

といった形で朝一から、ノーリスクで約2000円程度の期待値をつむことができます。

 

 

ただ、有利区間ランプが無くなった場合、ノーリスクで打つことはできません。

その結果、朝一の稼働率がいままでよりも高くなります。

 

 

今後、天国ゾーンが100G以内で当選率が高めの機種が増えれば、より朝一の稼働率が高くなります。

さらにホールさんの運用が上手であれば、中間設定や高設定を投入することで、長時間の稼働率もキープすることができます。

 

 

これだけですが、1週間、1か月、1年通すとホールさんの稼働率は大きく変わります。

 

 

 

 

 

ハイエナされるというストレスから解放される

有利区間ランプが無くなる4つのメリットその3は、「ハイエナされるというストレスから解放される」です。

個人的には、これが稼働率UPに一番影響があると考えてます。

 

 

パチスロを少し理解できてるひとならわかると思います。

どのホールさんでも、ジグマさんや軍団さんは少なからずいます。

 

 

ジグマさんや軍団さん全体が悪いわけではありませんが、マナーが悪いかたが多いのが実態です。

軍団さんの場合、ハイエナできそうな台の通路に張り付いたり、最上級は席の後ろでずっと張り付いたりします。

 

 

 

有利区間ランプが見えてると、軍団さんに目をつけられるとずっと有利区間ランプをチェックされます。

張り付かれてると気づくと、打ち手側はけっこうなストレス感じます。

 

 

なので、打ち手側が知識があまり無い場合、後ろに張り付かれている理由がわからない。

もしかしたら、いまやめてはいけないのかもしれない?

どうなったらやめていいの?

 

 

こんなことを考えながら、投資がかさむ。

かなりのストレスがかかります。

 

 

これがイヤでパチスロをやめたひとも多いと思います。

 

 

ただ、有利区間ランプが無くなれば、張り付かれることはありません。

安心して打つことができますし、やめることもできます。

 

 

 

これだけですが、1週間、1か月、1年通すとホールさんの稼働率は大きく変わります。

 

 

 

ホールさんが高設定投入率が上がる理由

さきほどお伝えしたとおり、有利区間ランプが無くなることでホールさんには3つのメリットがでます。

項目 内容
メリット1 有利区間ランプ消灯即やめがなくなる
メリット2 朝一の稼働率が上がる
メリット3 ハイエナされるというストレスから解放される

 

 

この内容を要約すると、ポイントは以下2点となります。

 

  • 有利区間を理解しているひとにいかに非効率に行動させることができる
  • 有利区間を理解していないひとにいかに打ちやすい環境をつくることができるか

 

 

 

ホールさんはこの2つができれば、勝ちです。

今回の有利区間ランプの廃止によって、上記行動にすることができます。

 

 

当たり前の話ですが、ホールさんは、いかに利益を稼げるかを考えています。

回収しすぎれば、利益が落ちる

還元しすぎても、利益が落ちる

 

 

 

いかに、平常営業のときに地味に利益を確保できるかが重要です。

わかりやすい表現にすれば、いかに打ち手側に無駄打ちをしてもらえるかです。

 

 

無駄打ちをしてもらる機会が多くなれば、ホールさんの利益は確保しやすくなります。

優良店であれば、予想以上に利益がとれた場合、打ち手側に還元します。

 

 

 

「打ち手側に還元」=「高設定投入率を上げる」です。

これが、「有利区間ランプ廃止=高設定投入率が上がる」のカラクリです。

 

 

無駄打ちした場合のホール利益額シミュレーション

一例ですが、有利区間ランプが廃止されて、打ち手側の無駄打ちが増えたと仮定した場合、ホールさんにどれくらいの利益額が上がるのかシミュレーションしてみました。

 

 

シミュレーション条件は以下となります。

有利区間ランプ廃止前の1日のホール利益額シミュ=無駄打ち無し

ホールのパチスロ設置台数を500台、稼働率を仮に40%と仮定したときの1日の利益額シミュは以下となります。

条件 内容
設置台数(A) 500台
稼働率(B) 40%
パチスロ1台あたりの売上額(C) 192,000円(※1)
1日の売上(D) 96,000,000円(※2)
諸経費を引いた1日の利益額(E) 16,320,000(※3)

※1 1日の売上計算:8000回転=投入メダル24000枚(3枚×8000回転)=売上480,000円×0.4(稼働率40%)

※2 1日の売上計算:パチスロ1台あたりの売上額C×設置台数A

※3 諸経費を引いた利益額計算:1日の売上額D×17%(パチンコ店の平均利益率を参照)

 

 

 

有利区間ランプ廃止後の1日のホール利益額シミュ=無駄打ち有り

有利区間ランプ廃止によって、無駄打ちが増えたことで稼働率が5%UPしたと仮定した場合の利益額シミュは以下となります。
条件 内容
設置台数(A) 500台
稼働率(B) 45%
パチスロ1台あたりの売上額(C) 216,000円(※1)
1日の売上(D) 108,000,000円(※2)
諸経費を引いた1日の利益額(E) 18,360,000(※3)

※1 1日の売上計算:8000回転=投入メダル24000枚(3枚×8000回転)=売上480,000円×0.4(稼働率40%)

※2 1日の売上計算:パチスロ1台あたりの売上額C×設置台数A

※3 諸経費を引いた利益額計算:1日の売上額D×17%(パチンコ店の平均利益率を参照)

 

 

 

有利区間ランプ廃止前後での比較

有利区間ランプ廃止前後での1日の利益額差分は以下となります。

条件 ランプ廃止前 ランプ廃止後
稼働率(B) 40% 45% +5%
パチスロ1台あたりの売上額(C) 192,000円 216,000円 +24,000円
1日の売上(D) 96,000,000円 108,000,000円 +12,000,000円
諸経費を引いた1日の利益額(E) 16,320,000 18,360,000 +2,040,000円

 

 

 

これを1か月計算にすると、以下になります。

約6,100万円の利益額増加が見込めます。

条件 ランプ廃止前 ランプ廃止後
稼働率(B) 40% 45% +5%
パチスロ1台あたりの売上額(C) 192,000円 216,000円 +24,000円
1日の売上(D) 96,000,000円 108,000,000円 +12,000,000円
諸経費を引いた1日の利益額(E) 16,320,000円 18,360,000円 +2,040,000円
E×30日 489,600,000円 550,800,000円 +61,200,000円

 

 

 

あくまでシミュレーションですが、これに近い利益額増加が見込めれば、理論上、高設定投入率が上がるのも理解いただけると思います。

 

 

 

はやく、有利区間ランプ廃止になって高設定投入率が上がってほしいですね。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「【パチスロ】有利区間ランプ廃止で高設定率が上がる!?4つのメリット解説!」をご紹介させて頂きました。

 

 

 

6号機の規制緩和でも勝てない理由はご理解いただけたと思います。

新しい情報は、今後どんどんでてきます。

 

 

 

大事なことは、新しい情報に対して、自分で正確に理解しましょう。

情報弱者は負け続けます。

 

 

 

このブログでは、自分で正確に理解できないときにわかりやすく解説していきます。

この情報は正しいのか?悩んだときには是非このブログで確認してください。

 

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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