【パチ・スロ】元スロプロが教える!株価を見れば勝てる機種が分かる!?

管理人のbanです。

今回は、「【パチ・スロ】元スロプロが教える!株価を見れば勝てる機種が分かる!?」をご紹介させていただきます。

 

 

株価を見れば、勝てる機種が分かる!?

 

 

【パチスロ】元スロプロが教える!2022年おススメは「マイジャグラーⅤ」4つの理由を解説!
今回は、「【パチスロ】元スロプロが教える!2022年おススメは「マイジャグラーⅤ」4つの理由を解説!」をご紹介させて頂きます。 2022年おススメ機種は「マイジャグラーⅤ」です。元スロプロが4つの理由を解説します。

 

 

 

それではどうぞ

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株価を見れば勝てる機種が分かる!

 

株価を見れば勝てる機種が見える様になります。

 

 

理屈はシンプルで、株価が上昇するのは、メーカーにプラス要因になる理由があるからです。

株価が減少するのは、同じくメーカーにマイナス要因になる理由があるからです。

 

 

昨今は、新台の入れ替えが早くなってきていることから、納期が重要になっています。

最近は、ほとんどのホールさんが最新台購入→短期間で利益確保→売却→次の最新台購入といった自転車操業をしています。

 

 

他店よりも、1日でも早く新台を導入して、稼働率を確保する。

これが重要です。

 

 

これに負けると、競合店よりも新台の稼働率が下がってしまいます。

ホールさんは、納期と売上が直結しており、昔よりもシビアになっています。

 

 

納期を確認する方法のひとつに、パチンコ台、パチスロ台の部品の確保ができているかがあります。

安定供給できるか、できないかはメーカーはもちろんですが、ホールにとっても死活問題です。

 

 

部品の安定供給が確保できていれば、納期遅延がありません。

逆に部品の安定供給が確保できていない場合、納期遅延のリスクが高くなります。

 

 

 

ここで使える情報が「株価」です。

「株価」を見れば、メーカーの状況がある程度見えてきます。

 

 

株価が急激に下落している場合には、なにかしらの問題が発生した可能性があり、問題の内容によっては、その後に控えている新機種の安定供給も危ない可能性がでてきます。

 

 

逆もしかりです。

例えば、Aメーカーがある部品メーカーと業務締結して、部品を大量確保することができたとします。

そして、Aメーカーは、人気機種の続編が保通協の検定を通したとします。

 

 

ここから推測できることは、Aメーカーの人気機種の続編は、大量販売する可能性がある。

大量販売する可能性がある=自信がある、または絶対に失敗できない。

 

 

新台導入時期に納期遅延を発生させない為にも、部品メーカーと業務提携して、大量の部品確保に走った。

 

 

こう考えた場合、株価はどうなると思いますか?

はい、間違いなく上がります。

 

 

見えてくるのは、人気機種の続編は、大量導入されるということです。

大量導入される=メイン機種に使うホールも多い可能性があるとつなげることができます。

 

 

このように、株価を見ることで、今後のメーカーの動きとホールの動きを予測することができます。

 

 

2022年以降は、情報が膨大になっていきます。

ネット上で、でている情報だけを鵜呑みにして、メイン機種だと判断するのではなく、メーカー情報も絡めて調べることで、その台がホントにホールのメイン機種になるかを自分自身で見極めていきましょう。

 

 

鬼に金棒!?藤商事がサン電子と業務提携!

直近だと、藤商事が良い例です。

藤商事は、サン電子と業務提携をしました。

藤商事(本社・大阪市、松元邦夫社長)とサン電子(本社・愛知県江南市、吉田喜春社長)は3月1日、各々の取締役会において、両社が展開しているパチンコ・パチスロ関連事業に関して、資本・業務提携契約を締結することを決議。概要を公表した。

それによると、資本・業務提携の理由については「藤商事とサン電子は30年以上にわたり、商品開発・製造において、協力体制を築いてきた。しかし、多様化するユーザーの商品要求に対応し、市場を活性化するためには、共通の戦略を持ち、互いの戦略をより有効に生かすことができる、より密接な関係の構築が必要であると判断した」と説明。

「また、サン電子は、ホール向け設備や、ゲーム・通信機器といった幅広い分野で高い技術ノウハウを有している。今後、ますます多様化するパチンコ・パチスロ市場でも、このような技術の活用により、業界に貢献することで、両社の企業価値向上を目指したい」としている。

今後は商品戦略の共有や技術者・開発者の交流を進めるなど、提携関係の強化により、企画・開発力などの一層の向上に努めていく予定。

また、業務提携に伴い、資本提携も実施。藤商事はサン電子の保有する自己株式45万株(発行済株式総数に対する割合4.2%)を第三者割当の方法により取得。

サン電子は藤商事の普通株式を、自己株式処分により得た資金を上限に、市場買い付けなどにより取得する。

※引用元:パチンコヴィレッジ様

 

 

 

藤商事は、ここ数年「ホラー系パチンコ」が人気です。

新型コロナウイルスの影響もあるものの、売上は好調です。

藤商事6257は7日、2021年3月期連結決算を発表した。売上高は前期比7.0%増の269.27億円、営業利益は3.83億円(前期は20.54億円の損失)、経常利益は4.86億円(同22.79億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は1.22億円(同47.19億円の損失)となった。

パチンコ遊技機の販売台数は前期比40.8%増の70千台、売上高は同37.6%増の269.20億円となった。上期では、新規タイトルとして「Pリング 呪いの7日間2」(2020年4月発売)、「P遠山の金さん2 遠山桜と華の密偵」(7月発売)を市場投入した。また、下期は新規タイトルとして「Pとある魔術の禁書目録(インデックス)」(10月発売)、「P FAIRY TAIL2」(2021年1月発売)、「P戦国†恋姫 Vチャージver」(2月発売)、「P緋弾のアリア ~緋弾覚醒編~」(2月発売)を市場投入したほか、その他シリーズ機種などを継続販売した。

パチスロ遊技機は、当連結会計年度での新機種の発売はなかった。

2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比28.5%増の346億円、営業利益は同421.3%増の20億円、経常利益は同311.0%増の20億円、親会社株主に帰属する当期純利益は14億円を見込んでいる。

※引用元:REUTERS

 

 

藤商事は、今回のサン電子との業務提携で、「半導体の安定供給」という強い武器を手に入れました。

(サン電子半導体、電子部品の専門商社)

 

 

強い人気コンテンツをもっており、且つ半導体が入手できれば、鬼に金棒です。

今後の藤商事の動向は注目です。

 

 

パチンコ・パチスロメーカー 株式チャート一覧表

ここでは、パチンコ・パチスロメーカーの株式チャート一覧表を紹介します。

株式チャートを表示させる際には「このシンボルはTradingViewでのみ利用可能です」のTradingViewをクリックすると表示されます。

 

 

動向にプラス要因があれば、要チェックです。

 

 

セガサミーホールディングス

 

 

 

フィールズ

 
 
 

藤商事

 

 
 

平和

 
 
 

SANKYO

 
 
 

ユニバーサル

TradingView提供の6425チャート

 
 
 

オーイズミ

 
 
 
 
 
 

パチンコ・パチスロ周辺機器メーカー 株式チャート一覧表

ここでは、パチンコ・パチスロ周辺機器メーカーの株式チャート一覧表を紹介します。

株式チャートを表示させる際には「このシンボルはTradingViewでのみ利用可能です」のTradingViewをクリックすると表示されます。

 

 

動向にプラス要因があれば、要チェックです。

 

ゲンダイエージェンシー

 

 

 
 
 
 

ミタチ産業

 
 
 

ディジタルメディアプロフェッショナル

 

 

 
 

ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス

 

 
 
 

デジタルハーツホールディングス

 
 
 

コムシード

 

 
 
 

ユークス

 

 

 
 
 
 

ゲームカード・ジョイコホールディングス

 

 
 
 
 

石井表記

 

 
 
 

日本金銭機械

 

 
 
 

ダイコク電機

 
 

 

 
 
 

グローリー

 

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「【パチ・スロ】元スロプロが教える!株価を見れば勝てる機種が分かる!?」をご紹介させていただきました。

 

 

株価を見ることで勝てる機種が見えてきます。

これからは、ネットで拾うだけの勝負では勝てなくなっていきます。

 

 

自分から新しい情報を取りに行きましょう。

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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