管理人のbanです。
今回は、「【パチスロ】元スロプロが教える!期待値UPは「稼働量UPの3条件」で解決!」をご紹介させて頂きます。
期待値稼働してるけど、打てる台が見つからない?
あなたの悩み稼働量UPの3条件で解決します。
それではどうぞ
期待値稼働で勝てない一番の原因は【稼働量の低さ】
期待値を積んだ台を打っても勝てない。思うように収支が伸びない。
期待値稼働がわかってくると必ずぶつかる問題ですね。
この悩みが多い方は特にパチスロ中級者の方に多いです。
その課題の一番の原因は【稼働量の低さ】です。
稼働量が少なければ、収支は安定しづらいです。
稼働量が多くなれば、収支は安定してきます。
勝てていない方は、【1か月に期待値がある台を150台も打てていない】でしょう。
例えば、10本のおみくじで1本だけ当たりがあったとして、10%の確率で当たりがでます。(1回引く度におみくじは戻します=常に1/10でおみくじを引くという状況)
10回しかおみくじを引けない場合、1回も当たらない場合もあります。
ただ、100回、200回と引けば、10回(=当選率10%)、20回(=当選率10%)に近づいてきます。
パチスロも同じ考えです。
10回しか打っていない場合、1回も勝てない場合もあります。
ただ、期待値のある台を100回、200回と打ち続ければ、10回(=当選率10%)、20回(=当選率10%)に近づいてきます。
解決方法は、【稼働量を増やすこと】です。
期待値のある台を打ち続けて、試行回数を増やせば増やすほど右肩上がりに収支結果はついてきます。
短い期間で収支を見るのではなく、中期、長期で収支を見るようにしましょう。
期待値がある台は、打てば打つほどプラスになります。
改めて整理しましょう。
- 期待値稼働で勝てない理由:稼働量の低さ
- 期待値稼働で勝つ方法:稼働量を上げる
※注意1:月100台~200台期待値のある台を打つ=必ず勝てるではありません。
※注意2:期待値は、打った台に対してのみの影響するものです。前回が期待値の倍負けたからら、次は期待値の倍勝てるといった計算ではありません。前後の背景には全く影響を及ぼしません。
稼働率UPの3条件は、「稼働する店舗数」と「ライバルさんの有無」と「稼働時間」
それでは、稼働率を上げる為にはどのようにしたら良いか。
ここでは、管理人が実際に実践して稼働率を大幅に上げることに成功した稼働率UPの3条件を紹介させて頂きます。
稼働率UPの3条件とは、「稼働する店舗数を増やすこと」と「ライバルさんがいないホールさんで打つこと」と「稼働時間を考えて打つこと」です。
わかりやすく解説していきましょう。
稼働率UPの3条件その1:稼働する店舗数を増やすこと
稼働率UPの3条件その1は、「稼働する店舗数を増やすこと」です。
これがまずはベースとなります。とても大事なことです。
あなたの稼働するホールさんは何店舗ありますか。
大体の方が1~2店舗で多くても3店舗という方が多いでしょうか。
それでは稼働率が思うように上がらず結果、安定はしません。
【少なくても5~6店舗のホールさんで立ち回れるようにしましょう】
立ち回れるホールさんが多ければ多いほど立ち回れる幅が広がる為、立ち回れる範囲で稼働できるホールさんを増やしましょう。
妥協して立ち回れるホールさんを減らせば減らすほど立ち回れる範囲が広がり、結果、稼働量を思うように上げることが難しくなります。
ちなみに当時の管理人は、高設定狙いができなかった時限定ですが、1日最低5店舗、時間がある時は最寄り駅まで移動して10~11店舗を1日中ぐるぐる回っていました。
稼働率UPの3条件その2:ライバルさんがいないホールさんで打つこと
稼働率UPの3条件その2は、「ライバルさんがいないホールさんで打つこと」です。
これも大事なことで、ライバルさんが多いという部分では2つのデメリットがあります。
1つは「台に座れる確率が低くなる」、2つは「心理的に疲弊する」です。
ライバルさんがいるホールで打つことによるデメリット
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台に座れる確率が低くなる |
気持ちが疲弊する |
1つめの「台に座れる確率が低くなる」は、時給が低くなります。
期待値がとれる台があるホールさんであっても、座れなければ意味がありません。
ライバルが多い場合には、時間効率と成功率(期待値のある台に座れる確率)が落ちる為、そのホールさんで期待値を積むことはお薦めできません。
ライバルが多ければ多いほど、成功率(座れる確率)が下がりますので、時給は下がっていきます。
ライバルさんがいないホールさんが無い場合には、極力ライバルさんが少ないホールさんを見つけるようにしましょう。
2つめの「気持ちが疲弊する」は、長期的にパチスロ稼働をする上で大切なことです。
期待値稼働をしていると、タイミングが悪いと1日全てライバルさんに期待値のある台を打たれてしまうこともあります。
管理人が実際に体験したのは、ライバルさんが打ち子さん(その時は友達だと思います)を5人ほど雇い、期待値のある台を根こそぎとられたこともありました。(期待値1000円くらいの台)
こういう風になると、1人で立ち回っていた管理人は非常に不利になります。
期待値のある台を1台も打てないことになります。
そうした環境になると「打てない苛立ち」や「またかという落胆」によって気持ちが疲弊していきます。
気持ちが疲弊すると「めんどくさいなぁ」とか「妥協してもいいかなぁ」とか逃げたい方向に気持ちが傾いてきます。
この心理が続くと、期待値の低い台を打つようになってしまい、負けることが多くなります。
結果、期待値稼働をしているのに収支が安定しなくなるという悪循環になります。
そういった状態にならない為にも、ライバルさんがいないホール、またはライバルさんが少ないホールを見つけるようにしましょう。
稼働率UPの3条件その3:稼働時間を考えて打つこと
稼働率UPの3条件その3は、「稼働時間を考えて打つこと」です。
稼働率UPの3条件その1とその2をマスターできれば、あとは効率的に稼働するのみを考えましょう。
例えば、期待値稼働できるホールさんが5店舗あるとします。
5店舗のホールさんは以下の特徴となっている為、稼働する時間帯を考えて、効率的に稼働するようにしましょう。
特徴
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A店
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B店
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C店
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D店
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E店
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この情報からイメージできるのは、A店、B店、C店はリセット傾向が無い為、設定にあまり期待できそうになく、稼働率も高くないホールさん。
次にD店は、リセット傾向が強く、若い方も多い為、設定も期待できそうな繁盛しているホールさん。
次にE店は、リセット傾向が強く、若い方も多い為、設定も期待できそうですが夜の稼働が若い方がいなくなることから、D店よりは投入される設定は少ないホールさん。
といったところですね。
あなたは、この環境であればどんな立ち回りを考えますか?
例えば、ざっくりですが管理人はこんな立ち回りを考えます。
- 朝:A店、B店、C店は同じ環境条件で、ライバルがいないので期待値が高い順に打つ(D店、E店は優先順位は低い)
- 昼:A店、B店、C店で期待値がある台がありそうな場合には継続して待機する。期待値がある台がなさそうな場合にはA店、B店、C店、D店、E店の見て回り、めぼしい台が複数台発見できたホールさんで待機する。
- 夜:D店は若い方も多く、ライバルさんも多い可能性が高い為、D店を除いたA店、B店、C店、E店で期待値台を探す
このように、立ち回れるホールさんを多くもつことで、時間単位で効率良く立ち回ることができるようになります。
こういった形であなたの期待値が打てるホールさんを複数店舗見つけたら、時間帯によっての優先順位を決めて、効率良く期待値稼働をするようにしましょう。
管理人の稼働量
ちなみに管理人がパチスロで生活していた時の1日の稼働量は、設定狙いができない日では、10台~20台は打っていました。(期待値は、2000円の台)
具体的な立ち回りは、朝はリセット狙い+据え置き狙いで5台~10台程度、昼と夜はゾーン狙い+天井狙いで5台~10台と平均10台~20台は打っていました。
朝は稼働率、ライバルは激低のホールさん3店舗で稼働し、昼は激低のホールさんと昼に近づくと稼働率が少しよくなるホールさんで稼働し、夜はサラリーマンの方が増えるホールさんで稼働していました。
若い方が多くいるホールさんでの稼働は、基本高設定狙いしか行きませんでした。
月単位(20日計算)で計算すると200台~400台。期待値は400,000円~800,000円の期待値は稼いでいました。
それでも当時の月収支は200,000円~600,000円程度と期待値通りの収支になることはほとんどありませんでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【パチスロ】元スロプロが教える!勝てない理由は「間違えた期待値の考え方」」をご紹介させて頂きました。
期待値稼働してるけど、打てる台が見つからないとお悩みの方で、稼働量UPの3条件を試みていない方は、是非試してみてください。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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