パチスロ懐かしい機種】センターとテトラの数字でボーナス！？衝撃的だった4号機～おいちょカバ～

管理人のbanです。

今回は、「【パチスロ懐かしい機種】センターとテトラの数字でボーナス！？衝撃的だった4号機～おいちょカバ～」をご紹介させて頂きます。

センターとテトラの数字でボーナス！？

※追記情報：2023年1月14日　リール配列表を追加しました

【パチスロ懐かしい機種】ビックバン突入で90％継続！？衝撃的だった4号機～ネオプラネット～

今回は、「【パチスロ懐かしい機種】ビックバン突入で90％継続！？衝撃的だった4号機～ネオプラネット～」をご紹介させて頂きます。ビックバン突入でボーナス90％継続！？

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衝撃的だった4号機パチスロ台「おいちょカバ」
次回予告：衝撃的だった4号機パチスロ台「CCエンジェル」
まとめ

衝撃的だった4号機パチスロ台「おいちょカバ」

衝撃的だった4号機パチスロ機は「おいちょカバ」です。

機種概要をまとめてみました。

項目	内容
筐体画像
メーカー	山佐
登場時期	1999年
仕様	Aタイプ
リール配列
機械割	設定	機械割
	設定1	96.47%
	設定2	99.66%
	設定3	102.85%
	設定4	106.05%
	設定5	109.24%
	設定6	112.07%
●特徴1	センターとテトラの数字で勝負！？大きいとボーナス確定！？
その1	センターとテトラの数字で勝負！？
その2	大きいとボーナス確定！？
●特徴2	いきなりリーチ目！？テトラリール演出なしでも当たる！？
その1	さすが山佐！？いきなりリーチ目は健在！？
その2	テトラリール演出なしでも当たる！？
●特徴3	実は第二弾！？第一弾は「そんなKABAな」！？
その1	実は第二弾！？オイチョカバは第一弾じゃない！？
その2	第一弾は「そんなKABAな」！？

特徴その1：センターとテトラの数字で勝負！？大きいとボーナス確定！？

特徴その1は、「センターラインとテトラの数字で勝負！？大きいとボーナス確定！？」です。

本機の特徴のひとつに、センターラインに勝負絵柄が停止して、残った絵柄の合計数がカギとなっており、下１桁が８ならチャンス、９ならリーチ目(＝ボーナス確定)となります。または、センターラインの絵柄の合計数より、テトラリール数字よりも大きかった場合でもボーナス確定となります。

画像	内容
	センターライン：左リールに勝負絵柄が停止、中リール「1」、右リール「6」で合計数は「7」
	テトラリール：「5」
	結果：センターラインのほうがテトラリールよりも数字が大きいのでボーナス確定となります

勝負絵柄が停止しないと、演出発展はしません。センターラインに「3・勝負・BAR」停止は、強い出目となるため、ボーナス期待度UPとなります。ちなみに、センターラインがテトラリールよりも大きくなり、ボーナス確定になってもボーナス告知まで、なぞのタイムラグがありますｗ

特徴その2：いきなりリーチ目！？テトラリール演出なしでも当たる！？

特徴その2は、「いきなりリーチ目！？テトラリール演出なしでも当たる！？」です。

本機について、メインの当たり方は、特徴その1でお伝えした通り「勝負絵柄が停止してからのセンターラインの合計数がテトラリールの数値よりも大きければボーナス確定」という流れになりますが、実は、テトラリールが回らなくても、いきなりボーナス確定するパターンもありますｗ

ですので、テトラリールが回らない＝ボーナス非当選確定というパターンにはならないため、テトラリールが回っていなくてもボーナスの期待を持ちながら打つことができます。ただ、ボーナス比率で言えば、テトラリールが回ってのボーナス告知のほうが圧倒的に多いので、回らない＝ボーナス非当選の可能性が高いということにはなりますｗ

特徴その3：実は第二弾！？第一弾は「そんなKABAな」！？

特徴その3は、「実は第二弾！？第一弾は「そんなKABAな」！？」です。

本機は、実は第二弾であり、第一弾が存在します。第一弾は「そんなKABAな」という機種があり、今回の「おいちょカバ」は、その後継機第二弾になっています。ちなみに、第一弾の「そんなKABAな」と第二弾の「おいちょカバ」の筐体画像は以下となります。

筐体画像	機種名
	そんなKABAな！
	おいちょカバ

「そんなKABAな！」と「おいちょカバ」のゲーム性は似ており、センターラインがカギとなっています。おいちょカバの場合は、おいちょカブをモチーフにしているため、テトラリールよりもセンターラインの数字が大きいとボーナス確定となりますが、そんなKABAなのボーナスは、「センターラインに、図柄の合計数が7または17になればリーチ目」となりました。なので、常に頭で足し算ですｗ

毎回足し算をしながら、打つというのは脳みそフル回転で、ボケ防止になりそうですねｗ昔の山佐は斬新なゲーム性でいま見ても、おもしろいなぁと感じますねｗ

こういったチャレンジ機種を出すということがいまの6号機パチスロには大事な気がしますね。(ゲーム性を複雑にするのではなく、シンプルでありながら、斬新さをもたせるという意味)