
管理人のbanです。
今回は、「【パチスロ懐かしい機種】AT500G!?衝撃的だった4号機パチスロ台~走れコウタロー編~」をご紹介させて頂きます。
ATゲーム数500Gで万券ラッシュが終わらない!?
※追記情報:2023年1月14日 リール配列表を追加しました

それではどうぞ
衝撃的だった4号機パチスロ台「走れコウタロー」

衝撃的だった4号機パチスロ機は「走れコウタロー」です。
機種概要をまとめてみました。
| 項目 | 内容 | |
| 筐体画像 | ![]() |
|
| メーカー | 大一 | |
| 登場時期 | 2004年 | |
| 仕様 | AT+A-550+ツインBB搭載 | |
| リール配列 | ![]() |
|
| 機械割 | 設定 | 機械割 |
| 設定1 | 非公開 | |
| 設定2 | 非公開 | |
| 設定3 | 非公開 | |
| 設定4 | 非公開 | |
| 設定5 | 非公開 | |
| 設定6 | 非公開(推定119%以上) | |
| ●特徴1 | AT「万券RUSH」で「500G」!? | |
| その1 | 1回のATでの最高ゲーム数は500G!? | |
| その2 | ATゲーム数上乗せあり!?最大50G!? | |
| ●特徴2 | AT「万券RUSH」の初期ゲーム数は「アーム力」次第!? | |
| その1 | 10Gのダービーチャンスにて、ATゲーム数を自力抽選!? | |
| その2 | ゴールドラッシュ選択ならAT確定!?+50G確定!? | |
| ●特徴3 | 万券RUSH中のBIGは「スーパーBIG」確定!? | |
| その1 | 万券ラッシュ中のBIGは全てスーパーBIGになる!? | |
| その2 | スーパーBIGの獲得枚数は平均550枚!? | |
特徴その1:AT「万券RUSH」で「500G」!?
特徴その1は、「万券RUSHで「AT500G」!?」です。
走れコウタローのAT「万券RUSH」の性能は以下となっています。
| 項目 | 内容 |
| 1Gあたり純増枚数 | 2.2枚 |
| 初期ゲーム数 | 10G~50G+α |
| 継続ゲーム数 | 10G~500G |
| ATゲーム数上乗せ | ハズレ5連で上乗せ確定 |
| AT中のボーナス | BIGの場合、全てスーパーBIGとなる(平均獲得枚数550枚) |
走れコウタローの、AT「万券RUSH」は、ATで出玉を増やすタイプではなく、ATとBIGで出玉を増やすタイプとなっており、AT中にBIGが2回絡むだけで、瞬間で1000枚以上の出玉を獲得する事ができます。
いまでは考えにくいですが、たったの1時間でAT中にBIG10回引いて、一撃のATで5000枚出した強者も管理人は知っています。(知り合いw)
とにかく、ロングAT50G以上引ければ、どうにかすることができるのが「走れコウタロー」でした。
特徴その2:AT「万券RUSH」の初期ゲーム数は「アーム力」次第!?

特徴その2は、「AT「万券RUSH」の初期ゲーム数は「アーム力」次第!?」です。
本機のAT「万券RUSH」の初期ゲーム数は、自力抽選となっており、選択される馬によって、勝利期待度が異なります、選択される馬は、ダービーチャンスの10G間で、ベル、リプレイ以外を引くと勝率が高い馬が多くなり、リプレイ成立でその時に選択されている馬が決定されます。
| 馬の名前 | 勝利期待度 |
| ゴールドラッシュ | 100% |
| ホワイトアイドル | 80% |
| ブラックファイヤー | 60% |
| レッドクイーン | 45% |
| ブルーデブチャンチン | 35% |
| コウタロー | 20% |
ダービーチャンスで、馬が選択されたあとは、1ゲーム完結のレース演出が発生し、レースに勝利すると、AT50G+αが確定、敗北しても最低10G+αのATが確定します。1ゲーム完結のレースでは、チャンスアップ演出「独走」や「カットイン」、「写真判定」などがあり、チャンスアップ発生時には、体温が10度くらい上がりましたw(勝利するのと敗北では雲泥の差なのでw)
特徴その3:AT中のBIGは「スーパーBIG」確定!?

特徴その3は、「AT中のBIGは「スーパーBIG」確定!?」です。
この台の出玉トリガーのメインでもあるスーパーBIGは、平均獲得枚数は約550枚と出玉の大量獲得が可能となります。通常時は、ノーマルBIGとなり、6択ベルを当てることで獲得枚数を増やしていくシステムとなっていますが、スーパーBIGでは、6択ベルを全てナビしてくれるため、安定して550枚以上の出玉を獲得する事ができました。
とにかく、コウタローの出玉トリガーは、「AT中にいかにBIGを引きまくるか」にかかっているため、AT中にBIG連打すると、「驚異的な出玉スピードの速さ」に感動しますw
ロデオから登場した、サラリーマン金太郎は、「時速5000枚」と謳われてましたが、「走れコウタロー」も「時速5000枚」のスピードはあったと管理人banは思っています。
機械割や詳しい解析が未公表なのは、本来は出玉性能が高すぎたのでは?と思ってますw
次回予告:衝撃的だった4号機パチスロ台「マジックモンスター」
次回の衝撃的だった4号機パチスロ台は「マジックモンスター」です。

ばぶばぶー--(おばけ通過)
詳細は、つぎの記事で!
まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、「【ライター記事】懐かしい!衝撃的だった4号機パチスロ台 ~走れコウタロー編~」をご紹介させて頂きました。
どの機種も懐かしいですね。
懐かしい機種を振り返るとまた打ちたくなってきますねw
ゲームセンターで懐かしいと感じながら打ったら楽しいですよw

最後までご覧いただきましてありがとうございました。







コメント